今日の”にじいろジーン 地球まるごと見聞録”、南太平洋に浮かぶ島ニューカレドニア。
今はまだ、フランスの海外領土になっている。
美しい海と穏やかな気候で、リゾートアイランドとして世界各国から観光客が訪れる。
本島のグランドテールの周りに無数の小島があり、中でもイル・デ・パン島の美しさは群を抜くという。
サンゴ礁に囲まれ、透明度の高い海は、スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しむには、もってこい。
ユピ湾には、日本の宮城県松島のような、植物を頂いた岩が点在している。
また、海が隆起したサンゴ礁でで囲い込まれた自然プールのピッシンヌ・ナチュレルは、地上の楽園。
30年位前の映画に原田知世主演「天国にいちばん近い島」というのがある。
見たことはないけれど、当時の映画広告で使われていた風景は、一目で記憶に入り込んだ。
優しく清らかな砂浜の白と、際立つ透明感の空と海の青、この世ならぬ景色。
小学生の頃、なにかの旅行番組で見たフィリピンのセブ島の美しさも、素晴しいもので、熱いところが苦手な自分でも、ぜひ行ってみたいと強く思った。
南の島ベストワンはセブ島ぐらいに。
しかし、イル・デ・パン島は、セブ島を軽く凌いでしまったのだ。
湿度が高くなさそうなところも、高ポイント。
お気に入りの本を数冊持って、のんびり海を眺めながら一ヶ月は滞在したい。
そして、穏やかで美しい海に癒されて、海と空の色を、朝となく夜となく一日通して愛でるのだ。
そう、イル・デ・パン、直訳すると松の島、そのものずばりだ。
家人が学生の頃、フランス語を教えていたフランス人貴族の男性教授がいた。
その教授、希望する生徒を連れて、イル・デ・パン島に一ヶ月、フランス語集中講座をしにいったという。
何もない島だから、勉強に励むにはもってこいと、フランスの領土でフランス語を身近にできるとのことで。
30年も前だから、そうだったかもしれない。
家人は・・・南の島よりも重厚な歴史あるヨーロッパに憧れていたから、その講座に参加しなかったらしい。
今、イル・デ・パン島の美しさを知って、チョット残念な思いをしているような。
ニューカレドニア、イル・デ・パン島に、恋焦がれてしまった。
行きたいところは数あれど、南の島ではイル・デ・パン島に決まりだな。
今はまだ、フランスの海外領土になっている。
美しい海と穏やかな気候で、リゾートアイランドとして世界各国から観光客が訪れる。
本島のグランドテールの周りに無数の小島があり、中でもイル・デ・パン島の美しさは群を抜くという。
サンゴ礁に囲まれ、透明度の高い海は、スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しむには、もってこい。
ユピ湾には、日本の宮城県松島のような、植物を頂いた岩が点在している。
また、海が隆起したサンゴ礁でで囲い込まれた自然プールのピッシンヌ・ナチュレルは、地上の楽園。
30年位前の映画に原田知世主演「天国にいちばん近い島」というのがある。
見たことはないけれど、当時の映画広告で使われていた風景は、一目で記憶に入り込んだ。
優しく清らかな砂浜の白と、際立つ透明感の空と海の青、この世ならぬ景色。
小学生の頃、なにかの旅行番組で見たフィリピンのセブ島の美しさも、素晴しいもので、熱いところが苦手な自分でも、ぜひ行ってみたいと強く思った。
南の島ベストワンはセブ島ぐらいに。
しかし、イル・デ・パン島は、セブ島を軽く凌いでしまったのだ。
湿度が高くなさそうなところも、高ポイント。
お気に入りの本を数冊持って、のんびり海を眺めながら一ヶ月は滞在したい。
そして、穏やかで美しい海に癒されて、海と空の色を、朝となく夜となく一日通して愛でるのだ。
そう、イル・デ・パン、直訳すると松の島、そのものずばりだ。
家人が学生の頃、フランス語を教えていたフランス人貴族の男性教授がいた。
その教授、希望する生徒を連れて、イル・デ・パン島に一ヶ月、フランス語集中講座をしにいったという。
何もない島だから、勉強に励むにはもってこいと、フランスの領土でフランス語を身近にできるとのことで。
30年も前だから、そうだったかもしれない。
家人は・・・南の島よりも重厚な歴史あるヨーロッパに憧れていたから、その講座に参加しなかったらしい。
今、イル・デ・パン島の美しさを知って、チョット残念な思いをしているような。
ニューカレドニア、イル・デ・パン島に、恋焦がれてしまった。
行きたいところは数あれど、南の島ではイル・デ・パン島に決まりだな。