本日、とある入口の真ん中に一人の幼児がボソッと佇んでいました。
その同じ入口近くで思い切り叫びながら走りまわっている幼児がいました。
御歳~おそらく2歳~3歳くらいの幼児達です。
その幼児達のママは、その入口の端の方で夢中で話し込んでいました。
子供達の状態は全く目に入ってはいませんでした。
大勢の大人達が忙しく行きかっている狭い入口ですので、急いでいる大人達はぶつかるように行き交っています。
急いでいるために、視線が、自分達の腰下に位置する幼児にまでいっていないのです。足早の大人達とぶつかるのは危険です。
私は、ついついオバサン根性が出てしまい、「こんな所で走りまわったら危ないよ~。」と幼児達に声を掛けて、その幼児達をママがいる端の方にまとめてから通って行きました。
そうしましたら、話しに夢中だったママ達の一人が、いきなり子供の頭を数回叩きました。
このママは、お友達との話に夢中になる前に「大勢の人達が通る入口近くを走りまわったら危険だから、ママがお話している間はママの近くにいてね。」という説明を、きちんと丁寧にしてあげていたのだろうか?と。
たった一回だけの説明では無理かもしれませんが、何度も根気よく優しく言い聞かせれば、例え2歳でも3歳でも十分に分かります。
そしてきちんと守ってくれます。
幼いからこそ、ママが愛情をもってきちんと説明してくれた事は、本当にきちんと守ってくれます。
例え2~3歳という幼さでも、子供というものは大変賢いですから、事前にきちんとした説明をしておけば、十分理解をしてくれます。
そして、それがその子にとって良い学習になりますし、その子がより良い判断をする大切な材料になるのです。
公園や野山なら思いきり走り回っても大丈夫!思いきり叫んでも大丈夫!
でも、公共の場である電車やホームやバスやホールの中では、走りまわったらいけないし叫んでもいけない!危険がいっぱい!!周りに迷惑をかける行為である!!
図書館では静かにするべき!周りに迷惑をかける行為である!!
病院やクリニックでも静かにするべき!周りに迷惑をかける行為である!!
子供達により良きTPO ”Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)” を、まずは言葉で教えていく事が大切なのだと感じました。
ーby事務長ー
その同じ入口近くで思い切り叫びながら走りまわっている幼児がいました。
御歳~おそらく2歳~3歳くらいの幼児達です。
その幼児達のママは、その入口の端の方で夢中で話し込んでいました。
子供達の状態は全く目に入ってはいませんでした。
大勢の大人達が忙しく行きかっている狭い入口ですので、急いでいる大人達はぶつかるように行き交っています。
急いでいるために、視線が、自分達の腰下に位置する幼児にまでいっていないのです。足早の大人達とぶつかるのは危険です。
私は、ついついオバサン根性が出てしまい、「こんな所で走りまわったら危ないよ~。」と幼児達に声を掛けて、その幼児達をママがいる端の方にまとめてから通って行きました。
そうしましたら、話しに夢中だったママ達の一人が、いきなり子供の頭を数回叩きました。
このママは、お友達との話に夢中になる前に「大勢の人達が通る入口近くを走りまわったら危険だから、ママがお話している間はママの近くにいてね。」という説明を、きちんと丁寧にしてあげていたのだろうか?と。
たった一回だけの説明では無理かもしれませんが、何度も根気よく優しく言い聞かせれば、例え2歳でも3歳でも十分に分かります。
そしてきちんと守ってくれます。
幼いからこそ、ママが愛情をもってきちんと説明してくれた事は、本当にきちんと守ってくれます。
例え2~3歳という幼さでも、子供というものは大変賢いですから、事前にきちんとした説明をしておけば、十分理解をしてくれます。
そして、それがその子にとって良い学習になりますし、その子がより良い判断をする大切な材料になるのです。
公園や野山なら思いきり走り回っても大丈夫!思いきり叫んでも大丈夫!
でも、公共の場である電車やホームやバスやホールの中では、走りまわったらいけないし叫んでもいけない!危険がいっぱい!!周りに迷惑をかける行為である!!
図書館では静かにするべき!周りに迷惑をかける行為である!!
病院やクリニックでも静かにするべき!周りに迷惑をかける行為である!!
子供達により良きTPO ”Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)” を、まずは言葉で教えていく事が大切なのだと感じました。
ーby事務長ー