つれづれ日記

心と目の記録

ピレニーズの切手

2008-01-05 13:52:09 | Weblog

私が日本切手を集め始めたのは40年以上前のことで、今より発行部数が少なく、郵便局が開く2時間も前から並んでようやく入手できたのです。
1970年にピレニーズを飼育してから、外国切手の犬切手の収集にはいり、日本郵趣教会に入会して、毎週送られてくる資料を穴のあくほど見て、犬切手を入手しました。
モナコでは、1970年から毎年「国際ドッグショー」の記念切手を発行、ドーベルマンから始まってコッカスパニエル、グレートデンなど違う犬種が発行され、1977年5月3日に待望のグレートピレニーズで、ヨーロッパでの名称は、「ピレ二アン マウンテンドッグ」の切手を入手する事が出来ました。
生まれ故郷のピレネー山脈の山に立つピレニーズ、前に立つのは「ピレ二アンシープドッグ」です。
毎年ピレニーズのグッズをクラブの会員に配布していますが、この切手を撮って、皮のストラップにプリントするのを注文、綺麗に出来上がりました。
昨年内に、会報を書いて編集しておいたので、新年早々に印刷を頼みました。会報が出来上がったら、ストラップを同封して送ります。
切手の収集に夢中だった頃を懐かしく思い出したお正月でした。