つれづれ日記

心と目の記録

レオ君と歩く

2014-10-07 16:32:21 | Weblog

ピレニアンのロミを我が家に迎えた1970年に獣医先生に勧められ、初めてドッグショーに出しました。
何にも知らないショーの世界で、自分でハンドリングをしてCHを完成。

その頃アメリカから日本に初めてアメリカCHのマックがハウスユキエ犬舎に入舎。
私はショーに出たことで犬種にはスタンダードがあることが解り、母犬の不足の部分を改良し
少しでも理想の犬をブリードしたくマックと交配しました。

72年の2月に生まれた7頭の子犬のうち牡は1頭だけでその子を我が家に残しました。

レオと名付け、獣医師の勧めで訓練師さんを頼み順調に成長、ドッグショーに出てG CHを完成、
レオは雑誌の表紙やカレンダーなどのモデルになったりし楽しく充実した犬との日々を過ごしました。

 

 恥ずかしながら40年も昔の写真なので、レオ君(2歳)と歩いた幸せな時代の写真をアップしました。