W.G.CH アドニス オブ ハウスハヤシダ
超大型犬の牡犬を飼うなら訓練士をつけなければ女性には無理です」と言われた
獣医先生のお言葉の通りに、5か月のレオ君の引く力は強く
娘と二人でやっとリードを持って散歩をしました。(主人は犬は嫌いではないのですが、私が犬好きで飼った犬))
通って下さる訓練士さんは自分の飼い犬のように深い愛情をかけて、
真剣に運動をさせ、訓練をして下さいました。おかげでレオは写真のように
リードなしでも広い草地に命令通りのステイをします。
訓練資格を取得したので、命令がでるまで同じ場所を動きません。
犬の学者大野淳一先生が撮影され、沢山の犬の本に載せられ写真です。
体高は85センチあってJKCの方々にこんな大きいピレニーズは初めてといわれるほど
大きな犬でした。(大きいイギリス系の牝と大きいアメリカ系の子)
獣医先生と訓練士さんと私の3人が惜しみない情熱をかけて育て上げたのです。
夜の散歩はお話をしながら歩いて、月までも一緒に歩きたいと思ったものです。、