つれづれ日記

心と目の記録

目が見える有難さ

2023-02-17 17:20:17 | Weblog

昨年12月4日、朝目が覚めると視界がぼーとしていました。

新聞を見ると活字がグレーでぼやけていますす。

健康体で、インフルエンザ以外、90年余病気をしたことがない私の

弱い部分は目ですから必死でしらべました。

1980年代に角膜の手術をして以来、眼科に通っています。

2013年には、左目の翼状片の手術で東京歯科大の総合病院に入院

島崎潤教授の手術を受けました。

偽翼状片切除、結膜弁移植、羊膜移植。

手術前から、目を自分でカメラで撮り、術後までを記録してあります。。

2か月に一度くらいの割で、

下総中山のみやけ眼科に定期検診に行つていますが

先日の検診で、眼底をカメラで撮った画像を見せて下さり

とてもきれいですと言われ、大変嬉しくなりました。

 

それなのに活字がグレーなのは、白内症だからだと思います。

白内障は80歳で100%と検索で見たので、93歳を過ぎての私の

当たり前の現実らしいのです。

今朝は両目とも、ぼやけた塊が見えましたが

二時間くらいで消えました。

 

目が見えるということは、誠に有難いことです。