昨年12月4日、朝目が覚めると視界がぼーとしていました。
新聞を見ると活字がグレーでぼやけていますす。
健康体で、インフルエンザ以外、90年余病気をしたことがない私の
弱い部分は目ですから必死でしらべました。
1980年代に角膜の手術をして以来、眼科に通っています。
2013年には、左目の翼状片の手術で東京歯科大の総合病院に入院
島崎潤教授の手術を受けました。
偽翼状片切除、結膜弁移植、羊膜移植。
手術前から、目を自分でカメラで撮り、術後までを記録してあります。。
2か月に一度くらいの割で、
下総中山のみやけ眼科に定期検診に行つていますが
先日の検診で、眼底をカメラで撮った画像を見せて下さり
とてもきれいですと言われ、大変嬉しくなりました。
それなのに活字がグレーなのは、白内症だからだと思います。
白内障は80歳で100%と検索で見たので、93歳を過ぎての私の
当たり前の現実らしいのです。
今朝は両目とも、ぼやけた塊が見えましたが
二時間くらいで消えました。
目が見えるということは、誠に有難いことです。