船橋大神宮の門前町として発達した本町通りは、
私が日頃買い物に行く道です。
本町通りと並行する次の道は御殿通りで
その途中にある中央公園の桜が見事です。
1月から咲いているので紅梅かと思っていました。
1月22日夕方に撮影、花が満開でとてもきれいでした.
木の幹に 寒緋桜と表示されていました。
御殿通りの名前はこの道に面して、
将軍家の御殿が建てられたことに由来しています。
徳川家康と徳川秀忠が宿泊し
東金 佐倉地方に狩に出かけたと説明書に書いてあります。
薄紅色の寒緋桜を見上げながら、
当時の船橋のようすを想像し楽しみました。