大橋むつおのブログ

思いつくままに、日々の思いを。出来た作品のテスト配信などをやっています。

オビツ150『葬送のフリーレン』のフリーレンをアニメ版にしました

2024-01-17 12:46:37 | イレギュラーマガジン

10年目のオビツ150


 ☆ 新しいヘッドと衣装にしました。


 8年前に買ったカットウィッグの髪を少しセットし直し、ドールアイと衣装を替えてみました。3000円ぐらいのカットウィッグ(ヘッドマネキン)ですが、すこし手を入れるだけでずいぶん変わります。特にキャラを設定していませんが、愛着のあるヘッドです。右二つは6年前、まだドールアイを入れていないころのもので、プラカラーで描いてあります。

     


     ☆彡 これまでの作品(一部上の作品と重なります)

       

      

 これらは、身長(胴)を10センチ伸ばす改造をした同じ素体を使っています

 

 出来心でオビツ150を買って10年以上になります。

 外皮はソフビ、ヘッドは硬質ビニール(だと思うのですが)で出来ていて、骨格はホームセンターでも売っている塩ビパイプ、関節はポリカーボネイトという組み合わせで、重量はほぼ10キロだと思います。

 1/3や1/4のドールと異なり、ポリカーボネイトの間接はボルトで締められていて、その締め具合でポーズが保持できるように出来ていますが、その締め具合が難しい!

 締めるとポーズは保持できるのですが、度を超すと、ポーズを変ええる時に無理な力が加わって骨折させてしまいます。肘と膝の間接を折ってしまい。オビツさんから二度パーツを譲っていただくことになりました。

 程よく締めたつもりでも、部分やポーズにもよるのですが、緩んできてポーズを保持できなくなります。

 何度かやって悟ったのですが、着替えさせるたびに部分によってはボルトを締め直す方がいいようです。

 

☆ 緩みやすい箇所

 肘と肩   特に肘のボルトがいちばん緩みやすいいような気がします。

 腰     着替えさせるとき、特に上から着せる衣装の場合、座らせることが多いのですが、この時腰の間接は90度動かすことになって、すぐに緩んでしまいます。

純正のヘッドはわりと重量がありますので、お腹を突き出すようにしてそっくり返ってしまいます。

 

☆ 分解に慣れておきましょう

 緩んだボルトを直すためにも、分解して組み立てる作業に習熟しておきましょう。最初の内は腕をボディーに付けるのに難渋しますが、少し慣れると、マネキンのように衣装を着けてから袖口から腕を通して、手探りで腕をボディーに装着できるようになります。五六回やれば、コツが掴めると思います。

 

☆ ヘッドのバリエーション

 純正は、ノッペラボウと彩色ヘッドと、別売りのドール風のがありますが、いずれも着脱の旅に頭蓋部分を外して、ネジを緩めたり締めたりしなければなりません。

 それに、数を揃えるのには、ちょっと高いですね。

 中には、シリコンのヘッドを載せている方もおられますが。これはさらに重量があります。

 わたしは、純正のノッペレラボウと改造したカットウィッグを使っています。

 カットウィッグの改造は、簡単にいいますと、首から下を切り落として、詰め物の半分を取り出し、ドールアイをはめ込みます。これについては稿を改めて書くことにします。

 

☆ 胴を10センチ伸ばすと、これくらいの違いになります

    

 左はオリジナルのままでXSの衣装を着せたもの。どうもモッサリして腕も長すぎるようです。右側は胴を10センチ伸ばし、ウィッグだけ別物にして同じ衣装を着せたものです。欲を言えば、もう5センチ伸ばしたいのですが、これくらいが限界のようです。

 

☆ 膝関節のトラブル

 七年直立させていましたので、膝関節がヘタって、鳥の脚のように逆方向に曲がってしまいました。

   

 

 これは、逆方向への屈曲をソフビの外皮だけで止めているために、外皮がヘタって曲がってしまうためです。

 ピアノ線でコの字のストッパーを作って、ちょうど膝が直立する位置で膝関節に二か所穴をあけ、ストッパーを差し込んで逆方向に曲がらないようにしました。

 ☆……リコリスリコイルの井ノ上たきなです

 今年(22年)上半期で一番おもしろいと思ったアニメ『リコリスリコイル』の井ノ上たきなにしてみました。

 ナイーブさと不器用さ、思い定めたら動かない性格が出ているといいのですが。

 2000円のヘッドマネキン(髪の毛の無いカットウィッグ)を使っていますが、目にはドールアイを入れて、百均のファンデーションとペンシルでメイクして、ツケマを施してあります。カットウィッグは表皮がシリコンなので純正のヘッドよりも格段にメイクしやすいですね。

    

 

 ☆……ニーアオートマタの2Bにしてみました

    

 井ノ上たきなの一つ前の姿です。関節をきつく締められないので立ち姿はにあまり変化を付けられませんが、バストアップや座らせると少し変化を付けられそうです。

 

  初出:2015-08-30 13:47:27


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳴かぬなら 信長転生記 160『三蔵法師大説法会プラスアルファ・2』

2024-01-17 10:06:04 | ノベル2
ら 信長転生記
160『三蔵法師大説法会プラスアルファ・2』孫権 



 ちょっとハプニング。


 豊盃管弦楽団が、それまでBGに奏でていたビバルディ―をファンファーレとドラムロールに切り替えて、大橋姉さんが主催者挨拶をやった。

「……と云うような書籍範老人はじめ、豊盃のみなさんの熱意と努力のお蔭で、三蔵法師さま御一行をお招きすることができました。快くご支援いただいた豊盃評議会はじめ関係各位に感謝申し上げ、ただいまより『三蔵法師大説法会プラスアルファ』を開催いたします。まずは、三蔵法師さま同様に皆様が期待に胸を膨らませておられた、豊盃の舞姫リュドミラのパフォーマンスをお楽しみいただきます! 我らが舞姫、リュドミラ! はりきってどうぞ!!」

 ダラララララララララララ

 ドラムロールが鳴り響き、スポットライトが三つも四つもグルグル回って、舞姫登場の雰囲気を盛り上げる!


「無理ぃ……ぜったい無理ぃ……ぜったいぜったい無理無理ぃ……」


 いざ登場の間際になって、リュドミラは袖幕の陰に隠れ、耳を塞いでしゃがんでしまった。

「リュドミラぁ……」

 ボクは人をのせるのが好きだし、けっこううまいと思っていたけど、今のリュドミラには手の打ちようがない。

 ボクは思い知った。ボクは、人が1とか2のレベルで人が持っている希望や期待やらを膨らませるのはできるけど、0の人間の心を動かすことは苦手なんだ。貝のように閉じてしまったリュドミラには手の打ちようがない(;'∀')。

 ダラララララララララララ

 ドラムロールは断頭台に処刑者を急き立てるように、スポットライトは脱走犯を追い詰めるサーチライトのようにせわしくなり、ステージの大橋姉さんの笑顔も引きつり始めてきた。

「た、頼むよぉリュドミラぁ……」

 もう、リュドミラと二人ほんとうに貝になってしまうのかと思った時、僕らの頭を超えて一つの影が飛んだ! 反対側の上手からも、舞台の上からも影が飛んできて一瞬の決めポーズ。

 孫悟空 猪八戒 沙悟浄の三人だ!

 ターンタカ タンタンタン タカ タンタカターン……

 リュドミラが踊るはずだったボレロのリズムに合わせて踊り出し、八小節ほど進んで勢いを増したところで……

 オオ!

 なんと三蔵法師さままで加わって、悟空たちはバックダンサーになった。

 三蔵法師さま御一行はシルクロードを往復して天竺の経典と仏の教えを持ち帰られた。その間、往復共に歩かれて、シルクロードの文化に触れられ、その中には本場の胡旋舞も入っている。単に見てこられただけじゃないんだ!

 三人プラス三蔵法師さまの舞は、リュドミラに勝るとも劣らない動きとリズムだ!

 ギリギリ……なにか軋んだかと思うと、リュドミラの歯ぎしりだ( ゚Д゚)。

「坊主ごときに負けてられるかぁ!」

 一声吠えると、豊盃一の舞姫は舞台の中央に躍り出て、三蔵法師と並び、まるで決闘をするような気迫で舞い始めた。

 


☆彡 主な登場人物
  • 織田 信長       本能寺の変で討ち取られて転生  ニイ(三国志での偽名)
  • 熱田 敦子(熱田大神) あっちゃん 信長担当の尾張の神さま
  • 織田 市        信長の妹  シイ(三国志での偽名)
  • 平手 美姫       信長のクラス担任
  • 武田 信玄       同級生
  • 上杉 謙信       同級生 配下に上杉四天王(直江兼続・柿崎景家・宇佐美定満・甘粕景持 )
  • 古田 織部       茶華道部の眼鏡っ子  越後屋(三国志での偽名)
  • 宮本 武蔵       孤高の剣聖
  • 二宮 忠八       市の友だち 紙飛行機の神さま
  • 雑賀 孫一       クラスメート
  • 松平 元康       クラスメート 後の徳川家康
  • リュドミラ       旧ソ連の女狙撃手 リュドミラ・ミハイロヴナ・パヴリィチェンコ  劉度(三国志での偽名)
  • 今川 義元       学院生徒会長
  • 坂本 乙女       学園生徒会長
  • 曹茶姫         魏の女将軍 部下(備忘録 検品長) 曹操・曹素の妹
  • 諸葛茶孔明       漢の軍師兼丞相
  • 大橋紅茶妃       呉の孫策妃 コウちゃん
  • 孫権          呉王孫策の弟 大橋の義弟
  • 天照大神        御山の御祭神  弟に素戔嗚  部下に思金神(オモイカネノカミ) 一言主
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここは世田谷豪徳寺(三訂版)第53話《一発でOKが出た》

2024-01-17 07:21:10 | 小説7
ここ世田谷豪徳寺 (三訂版)

第53話《一発でOKが出た》さくら 





 コップの氷がコトリと音をたてて、それが合図だったように由香が切り出した。


「はるかぁ、あんた東京に戻りたいんとちゃう?」

 お母さんのパソコンの音が一瞬途切れた。わたしは完ぺきな平静を装った。

「どうして?」

「……ああ、あたしの気ぃのせえ。はるかと居ったら、いっつも楽しいよって、楽しいことていつか終わりがくるやんか。お正月とか、クリスマスとか、夏休みとか、冬休みとか」

「アハハ、わたしって年中行事といっしょなの?」

「ちゃうちゃう。せやから、あたしの気ぃのせえやねんてば。演劇部も楽しかったけど、行かれへんようになってしもたさかい。ちょっと考えすぎてんねん」

「うん、ちょっとネガティブだよ」

 その時ケータイの着メロ。名前を確認して、すぐにマナーモード。

「ひょっとして、吉川先輩から?」

「え、どうして?」

「ちょっと評判になってるよ。時々廊下とか中庭とかで恋人みたいに話してるてぇ」

 由香は声を潜めた。

 逆効果よ! 

 お母さんパソコンの画面スクロ-ルするふりして聞き耳ずきんになっちゃったし、タキさんはモロにやついてタバコに火を点けるし。

「ただの知り合いってか、メルトモの一人だよ。タロちゃん先輩とか、タマちゃん先輩みたく。話ったって、立ち話。由香の百分の一も話なんかしてないよ」

 ああ……ますます逆効果。お母さんのスクロ-ルは完全に止まってしまった。



「OK!」



 一発でOKが出た。

「間と距離の取り方が、グッとよくなった。さくらちゃんの吸収力ってすごいよね!」

 監督さんも激賞してくれた。

 ゆうべは、あれから一日同級生の佐藤さんの家に泊めてもらい、お友達なんかも来て、遅くまでしゃべった。

 佐藤さんのプライバシーにかかわることもあるので詳しくは言えないけど、同世代なので、いつの間にか、あたしも話の中に入って真剣に話していた。で、真剣に話すうちに付け焼き刃なんだろうけど、大阪の高校生の間と距離の取り方が分かったんじゃないだろうか。その中味は『高安女子高生物語』で読んでください。

「ようし、この調子で由香のシーン全部いくぞ!」

 全部と言っても、あと、三つ。オーシ、力いれて頑張るぞ!



「あら、映画行ったんじゃないの?」

 お皿を洗う手を止めて、お母さんが聞いた。受賞記念に映画でも観なさいと五千円もらっていた。

「うん、映画だと着替えて行かなきゃなんないし。たまにはお客さんで来ようって」

「こんにちは、おじゃまします」

 わたしは映画をやめて、由香を誘って、志忠屋へ初めてお客としてやってきた。

「シチューは、もう切れてるけど日替わりやったらあるで。ほい。本日のラストシチュー」

「ごめんねぇ、わたしがラストのオーダーしてしもたから」

 キャリアっぽい女の人が、すまなさそうに言った。

「いいえ、わたしたち日替わりでいいですから」

「このオバチャンやったら気ぃ使わんでええから」

「気ぃも、オバチャンも使わんといてくれます」

 と、キャリアさん。

「紹介しとくわ、これがさっき噂してた文学賞のホンワカはるか」

「トモちゃんの娘さん? 今、作品読ませてもろてたとこよ」

 もう、お母さんたら。ただの佳作なんだよ、佳作っ!

「で、ポニーテールのかいらしい子が、友だちの由香ちゃん。黒門市場の魚屋さんの子ぉ」

「ども……」

 カックンと二人そろって頭を下げる。このキャリアさんはオーラがあって気後れしてしまう。カウンターの中から「よろしく」って感じで、お母さんがキャリアさんに目配せ。

「この、オバ……ネエサンは、大橋の教え子で叶豊子。通称トコ」

 それから、しばらく大橋先生をサカナにして、五人は喋りまくった。

 トコさんは、話しているうちに高校生みたくなってきて、ちょっと上の先輩と話しているような感じで番号の交換までしちゃった。

「はるかちゃん、台本見せてくれる」

「はい、これです」

「わあ、ワープロや! 昔は先生の手書きやった」

「そら、読みにくかったやろ」

 タキさんが、チャチャを入れる。

「あ、はるかちゃんの、カオル役はお下げ髪やねんね」

「はい……それが?」

「先生、お下げにしとくように言わはれへんかった?」

「いいえ」

「昔、メガネかける役やったんやけど、一月前から度なしのメガネかけさせられたよ。役はカタチから入っていかなあかん言われて」

「うん、やってみよう。はるかのお下げなんて、小学校入学以来だもん!」

 お母さんまで、はしゃぎだした。あーあ、わたしはリカちゃん人形かよ……。

「はい、できあがり」

 と、お下げができたとき、トコさんのスマホが鳴った。

「……はい、了解。ううん、ええんですよ。こういう仕事やねんから。ほんなら、また。あたし木曜日が公休で、月に二回ぐらい、ここにきてるさかい、また会いましょね」

 トコさんは、キャリアの顔に戻って、店を出て行った。

 かっこいい……。

 わたしの網膜には、しばらくトコさんの残像が残った。

「あいつも、損な性分や」

「トコさん、なにしてはるんですか?」

「理学療法士……のエキスパート」

「ああ、リハビリの介助やったりするんですよね?」

「あいつは、訪問で、リハビリもやって、病院勤務もやって、非常勤で理学療法の講師までこなしとる。今日も休みやねんけどな、ああやって言われると、救急車みたいにすっ飛んで行きよる。で、月に二度ほど、ここに来て毒を吐いていくいうわけや」

「今日は、あなたたちが毒消しになったわね」

 と、毒が言った。



「よーし、OK!」



 このシーンも一発でOKが出た。

 で、監督が困った。

「あと、はるかがお下げにするシーン撮ったら、夜まで空いちゃうなあ」

「すみません」

 思わず謝ってしまった。

「謝ることはないよ。上手くいってるんだから」

「監督、商店街と中之島公園までの撮影許可は取ってありますけど」

 助監督の田子さんが言った。

「でかした田子作、商店街からいこう!」


 実は、昨日の縁でOGHの生徒さん達が見学にきていた。ちょうど前のシーンが終わったところなので、このままでは、何も見ないで帰ってしまうことになる。で、急遽天神橋筋商店街のシーンを撮ることになった。


「昨日、あんた、ラブラブシートやってんてな」

「ああ、あれか」

「あれかて、あんた……」

「そんな怖い顔しないでよ」

「なんかもろたやろ。吉川先輩が、えらい真剣な顔で渡してたて、評判やで」

「もらったんじゃないよ、見せてもらったの。『ジュニア文芸』よ」

「ふーん……」

「言っとくけど、ただのワンノブゼムだからね」

「そやけど……」

「わたしは、吉川先輩の心に住民登録した覚えはないからね。あそこはまだ空き地。強引に住んじゃえばいいよ。犬も三日も居着けば情が移るっていうよ」

「あたしはワンコか!」

「そういう意味じゃなくって」

「そやけどなあ……あ、今度先輩のコンサートあるねん。知ってるやろ。先輩がサックスやってんのん?」

「コンサートのことは知らないよ。サックスやってんのは知ってるけど」

「え、うそ!?」



 ここは、ランスルーとカメリハのあと、本番。で、本番前に助監督の田子さんが提案した。 

「監督、OGHの生徒さん達カバン持ってきてますから、エキストラで入ってもらいませんか?」

「あ、いいな。この時間帯高校生通ってないから、それ、いこう!」

「OGHの生徒さん達、上着脱いでくれる。このシーン夏の設定だから」

 タイムキーパーさんが叫んで、何人かは他のエキストラさんに混じって私服で入ってもらった。

 このシーンは、二回撮ってOK。そのあとは、中之島まで、はるかと二人で歩きながら歌うシーンのリハーサル。

 まあ、本番は改めて六月に撮るので、OGHのみんなへのサービス。でも、ちゃんとカメラは回っている。チャッカリ、メイキング用の映像にするらしい。

 流行りのAKBやももクロを、みんなで歌って盛り上がった!



☆彡 主な登場人物
  • 佐倉  さくら       帝都女学院高校1年生
  • 佐倉  さつき       さくらの姉
  • 佐倉  惣次郎       さくらの父
  • 佐倉  惣一        さくらとさつきの兄 海上自衛隊員
  • 佐久間 まくさ       さくらのクラスメート
  • 山口  えりな       さくらのクラスメート バレー部のセッター
  • 米井  由美        さくらのクラスメート 委員長
  • 白石  優奈        帝都の同学年生 自分を八百比丘尼の生まれ変わりだと思っている
  • 原   鈴奈        帝都の二年生 おもいろタンポポのメンバー
  • 坂東 はるか        さくらの先輩女優
  • 氷室  聡子        さつきのバイト仲間の女子高生 サトちゃん
  • 秋元            さつきのバイト仲間
  • 四ノ宮 忠八        道路工事のガードマン
  • 四ノ宮 篤子        忠八の妹
  • 明菜            惣一の女友達
  • 香取            北町警察の巡査
  • タクミ           Takoumi Leotard  陸自隊員 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする