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転んでもただで起きるな!

2008-01-28 15:58:33 | Weblog
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【贈る言葉】

一度転んで気づかなければ七度転んでも同じこと。一度で気づく人間になりたい。そのためには「転んでもただで起きぬ」心構えが大切。

            ~松下幸之助~

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【本文】

◆転んでもただで起きるな!◆

独眼流の伊達政宗は、物語によれば、厠(かわや)で飛んできた矢が右目に命中した。

そのときとっさに左の目を手で覆い、左目をかばったという。

しかし、子供のとき疱瘡にかかり、右目を失ったと歴史には書いてあり、こちらが正しいのだろう。

歴史の信憑性はどうあれ、転んでもただで起きないやり手武将を考えるには、架空と思われる物語が参考になる。

失敗はどんな達人にもある。

失敗は発見でもあり、気づきを与えてくれる貴重な体験だ。

だが、同じ失敗を二度するようでは仕事のできる人にはなれない。

同じ失敗、類似の失敗を七度繰り返しても学ぶべき点はないからだ。

「転んでもただで起きるな」とは「反省をし、失敗の原因を掴み、次は確実に成功せよ」と解釈しよう。

        = コンピテンシー宣教師 =



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任天堂の採用の条件は「ソフト体質」!

2008-01-28 07:00:55 | Weblog
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【贈る言葉】

一体何を基準にして任天堂に必要な人を選ぶかといえば、果たしてその人が「ソフト体質」を持っているか否かだ。

          ~山内 博~

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【本文】

◆任天堂の採用の条件は「ソフト体質」!◆

ソニーという会社は「ハード主体」の会社でソフトは付随的な体質として持っているといえるのではないか。

任天堂という会社は「ソフト主体」の会社でハードは付随的な体質として持っているといえるのではないか。

コンピューターが世の中に登場してからハード、ソフトというキーワードが頻繁に使われるようになったように思う。

任天堂ではお客さんが驚いたり喜んだりしてくることが全てであり、商品の価値そのものでもある。

これを「デライトの提供」と称する。

作れば売れる高度成長時代はハード、つまり商品の品質は機能や丈夫さ、概観などだった。

商品氾濫の時代の商品の品質は、驚き、感動、ホスピタリティといったソフト面が占める比重が大きくなっている。

ビジネスマンもソフト体質に一大転換することが求められる時代であることを認識しよう。

        = コンピテンシー宣教師 =



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