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日本的経営がわが国の企業に適しています!

2014-11-28 14:16:05 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

わが国の企業にはわが国の企業に適した経営の仕方があり、それを徹底しなければ海外の企業との競争に勝てないだろうと私は考える。

         ~平井伯昌~

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【本文】

■日本的経営がわが国の企業に適しています!■

平井伯昌(のりまさ)氏は、北島康介選手や多くの一流選手を育てたことで知られている日本が生んだ世界に通じる名コーチだ。

日本人の体格もかなりよくなったが、それでも海外の選手と比べればまだ体格差がある。

さらに、欧米の選手は論理思考が強く、理論に裏打ちされた泳法で泳ぐ。

日本の選手も負けじと論理思考を取り入れているが、根底にあるのは「根性」で頑張るメンタル泳法のように思う。

そのことを平井コーチは十分心得ていて、選手のモチベーションをてっぺんまで高める。

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会社経営においてもわが国に適した経営方法があるだろう。

同一職種同一賃金や年功制廃止の動きがあるが、はたしてどうだろうか。

若いときは給料が安いが、年齢と共に少しずつ高くなるから結婚もでき、マイホームの夢をかなえ、子供の仕入れもでき、その引き換えに社員は忠誠心を発揮するわけだから日本的経営がわが国の企業に適しているように思う。


           = コンピテンシー宣教師 =



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■「情けは人のためならず」とは!■

2014-11-28 07:11:02 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

試験が全てじゃないけれど、「知る」ことは大切みたいだ。道だって知らないと迷ってしまう。ただ、情報として知っているだけでは身に付かないだろう。身に付いていない知識は応用が利かない。

         ~小泉吉宏~

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【本文】

■「情けは人のためならず」とは!■

例えば、今NHKで人気の朝ドラ「マッサン」。

そのマッサンが失業中の身で、家賃を何度も督促され、嫁のエリーが気をもんで働き口を見つけようと一生懸命奔走していた。

にもかかわらず、ぐうだら亭主のマッサンは「オレが食わすから余計なことはするな」などと身勝手なことを言って威張り散らす。

エリーが風邪で寝込んでしまったとき、近所の人たちが寄ってたかって食材を持ち寄り、エリーのために食事を作ってあげた。

家賃取立て役のおばはんまで知り合いから氷を手に入れて持ってきてくれた。

その週のタイトルは「情けは人のためならず」だった。

「人に情けを掛けてあげてもその人のためにならない」と解釈している人が多いそうだ。

エリーが近所の子供の看病をしてあげたから近所の人たちから「情け」が返ってきたのだ。

何事も身に付くところまで極めなければ間違った意味に解釈し、行動してしまう。


           = コンピテンシー宣教師 =



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