都忘れ 2008-06-06 18:41:51 | Weblog 今日は生憎の雨で寒い日でしたが、「都忘れ」の花がひっそりと、静かに咲いています。決して華やかな花ではないけど、とっても可愛いです。 名前の由来を調べて見ました。 承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などと言われているようです。 そのような、時代があっての『現代』なのでしょうが、哀しいですね。 今の時代も『過去』になった時、どう言われるのでしょう? あまり、考えない事にします。