あなた
初冬の陽射しが
眩しい…
外の陽気とは
裏腹に
何かが
砕け散ったように
心が
いたい……
ミーからの
電話
どう
言っていいのか
言葉が出ない
何かを抱えながら
一生懸命…
生きてる……
ミーだって
一人で
頑張っているのに……
ひとの
心は
判らない……
彼女だって
決して
頑くなな
判らずやでは
なかった…
はず……
どうしちゃったのかなぁ……
なんか
もどかしい……
辛いこと
苦しいこと
誰もが
背負って
生きている
甘えることにも
疲れ疲れちゃったのかな
あなた
判らないことだらけ……
彼女のこと
心配してた
ミーが
可哀想……
あなたの前で
また
グチグチと独り言……
我慢してね
明日は
きっと
いい事あるよね
そう
信じながら……