あなた
昨夜は
カッタンサンタクロースが
赤いお帽子を被り
やって来ました…
あなたの前で
踊っていました
幾つになっても
ジイジの前では
三歳児……
可愛かったね
学校へ行った時は
大学生の顔になってるのかな?…
きっと
淋しいだろうと
あの子なりの
思いやり
なんでしょうね
わたし
倖せと思います
久しぶりに
楽しかった
心に
引っかかることも
あるんです…
が…
一刻は全ての事を
除けておいて
楽しませてもらいました
ありがとう…ね