『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

”わたしは一人”

2011-10-26 16:41:36 | Weblog

 

             

 今日は頑張りました。蔦の葉をみんな落として掻き集め、大きな袋いっぱいに詰め込みました。道路がきれい・・・

 あなたが、居た時とおんなじ・・・

 きっと向こうで「やればできるでしょう」って言ってるみたい。すごく疲れました。

 風がなく落ち葉集めにはとっても良い日でした。

 晩秋ともなると、日暮れがはやく、「ああぁまた長い夜・・・」

 話し相手が居ないと言う事の辛さ。一人と言う事の寂しさ・・・がこんなにも辛かったとは・・・。

   

 

 

 

理由
たった一人で生まれ、たった一人で死んでいくのですから、
どう考えたって、人間はもともと”さびしい”生き物です。
いろんな人にめぐり会い、絆を結ぼうとするのも、
そんな理由からなのでしょう。
たとえ”ひとり”になっても”ひとりぽっち”にならなければ
人間、何とか生きていけます。

  そうなんです・・・ね。

 わたしは一人・・・淋しいけど。「一人ぼっち」ではない     回り道の唄から・・・


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