あなた
あなたが慈しんだ「ゼラニュウム」です。
2012-12-12月と書いてあります。
いっぱいのお花を育てていた、「あなた」。
大きな声で呼んでも!帰って来ない。
居なくなる…とは、こうゆうことなんです…ね。
今日もピカピカの眩しい天気。
庭の木がただ、すっくと立っている。
当たり前の光景。
でも、何時まで見られるの?って思うと、やっぱり、瞳(め)に焼き付けて…
おかなきゃ…ね。
突然亡き母に言われた言葉を思い出す。
どんな時でも「矜持」を忘れず「キリ」っとして生きなさい。
毎度言われました。
その頃は本当に厭だった。
でも、今のわたしは、ただ、グダグダと昔のことを引き摺って、生きている。
これじゃ~ね…
「シャン」として生きなけりゃ…
きっと亡き母が「いい加減シャン」としなさいって、「喝」をいれてくれたの
だと、思います。
あなた
わたし、「シャン」とするね…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます