ご当地限定 どこでもドラえもんシリーズ、今回は富山限定 高岡コロッケです。
富山県の高岡市と言うと、コロッケで町おこしが有名です。その高岡市を歩いて見ると、予想外にコロッケに関する物が見当たりません?当初のイメージでは、駅を降りると、駅前にコロッケの像が有ったり、町の商店街にはコロッケの文字が溢れているものと思っていました。がどこにもそれらしき物が見当たらないのは何故?唯一駅の地下街に、黄色い高岡コロッケの幟があるお店が有りましたが・・・。
家に戻り高岡コロッケに関するページを見ると、そこには沢山のコロッケ屋さん地図があり、それを見て「なんだ・・」と思いました。町のイベントの時には、コロッケ横丁が設けられ、いろんなお店の沢山の種類のコロッケが食べられるようです。
その高岡コロッケが、どこでもドラえもんになりました。これを買う事によって、高岡に来たことを少し実感しました。高岡コロッケになったドラえもんですが、頭をかじられています・・・それでもドラえもんは喜んでいます。知っている人もいると思いますが、実はここ高岡市は、故藤子・F・不二雄(本名 藤本 弘)の出身地です。それゆえ高岡市民は、ドラえもんへ愛着があるのでしょう。もしかするとこのドラえもんの笑顔は、生みの親である故藤子・F・不二雄の故郷である高岡市の、町おこしの役に立つ事が出来たから?
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