麻布十番にあるたい焼き屋の浪花家総本店、僕も以前に伺いました。話に聞くような、長蛇の列にはなっていませんでしたが、注文して数十分待ちの予約制でした。もし浪花家総本店のたい焼きを楽しむなら、先に予約して麻布十番の街を散策した後、ゆっくりたい焼きを堪能するプランをお勧めします。
オッと今回は浪花家総本店ではなく、浪花家は浪花家でも、南千住にあるのれんわけの浪花家さんを訪ねて見ました。こちらのお店は南千住の駅からチョト離れた、明治通りから一本入った交差点の角にあります。住宅や小さな会社のある街中に溶け込んでいるため、浪花家総本店のような活気のある雰囲気ではないけれど、お店には立派な【浪花家】の看板が掲げられていました。そして早速たい焼きを買う事にしました。そして注文して数分でたい焼きにありつけましたが、勿論一丁焼きの天然物のたい焼きです。本当はもう少し時間がかかると思っていましたが、意外に待たずして買えたので、嬉しくもあり物足りなさもありといった感じです。
その焼きあがったばかりの浪花家のたい焼きを食べて見ました。いかにも天然物といったちょっと細めのたい焼きを、頭からガブリと食べると、皮が思ったとおりのパリパリで、中の餡は甘さ控え目の伝統の味といった感じです。ただ驚いた事に、たい焼きの皮が薄い！それもただ薄いだけではなく、均等にどの部分も凄く薄いのです。そうかといって、中の餡が外に飛び出している訳でもなく、たい焼き全体が均等に焼きあがっていました。さすが職人技、いい仕事していますね―。
ここ南千住の浪花家さんのたい焼きは、薄皮パリパリの甘さ控えめを求めている人には、もってこいのお店です。待たずに買えるのが最高です。
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タラコ唇ですね(*´艸`)
あまり記憶がないけど確か「およげたいやきくん」もタラコ唇じゃなかったっけ？チョット似てます
そういえば「およげたいやきくん」最後どうなるんでしたっけ～？知りませんよね
違っていたらゴメンなさい
食べられてなんぼですね