畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

二年子大根のタネまき<1>

2010年10月26日 | ・大 根 の栽培
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二年子大根のタネまきをしました。 この大根は、秋に播いて翌年に収穫するために二年子と呼ばれているそうです。
タネ袋の説明には、長さ60㎝くらいのクサビ型の大根で、肉質が緻密で辛みの強い品種とあり、主に辛い大根おろし用として根強い人気があるそうです。
現在一般的に栽培されている一代雑種の大根は、冬の栽培ではどうしてもトウが立ってしまいますが、二年子大根は生育期間が長くトウ立ちがとても遅いそうです。
タネまきをずらして効果があるか分かりませんが、11月中旬くらいまで播けるようなので、もう1回タネまきをする予定です。

10月16日に播いた秋3の大根に続けて播いて覆土していく
 

発芽するように不織布を掛けて網かけを  同じ畝の秋3の大根は発芽
 
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茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫

2010年10月26日 | ・ブロッコリーの栽培
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茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。 収穫が遅くなり、普通のブロッコリーのように大きくなっていました。
の中心部分につく頂花蕾が500円硬貨くらいになった時に穫るべきで、すると側枝に花蕾が次々にできるので、茎ごと収穫する野菜です。
2006年から栽培を始め、今年で5年目になりますが、側枝花蕾が飽きるほど穫れて、冬季の緑黄色野菜として毎年重宝しています。
9月5日に植えつけたから、虫取りを続けて来ましたが、葉の裏側を見ると小さい虫が何匹もおり、寒くなってきても虫取りが続きます。

大きくなってしまった頂花蕾を収穫する、株はどんどん生長している
 
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