二年子大根のタネまきをしました。 この大根は、秋に播いて翌年に収穫するために二年子と呼ばれているそうです。
タネ袋の説明には、長さ60㎝くらいのクサビ型の大根で、肉質が緻密で辛みの強い品種とあり、主に辛い大根おろし用として根強い人気があるそうです。
現在一般的に栽培されている一代雑種の大根は、冬の栽培ではどうしてもトウが立ってしまいますが、二年子大根は生育期間が長くトウ立ちがとても遅いそうです。
タネまきをずらして効果があるか分かりませんが、11月中旬くらいまで播けるようなので、もう1回タネまきをする予定です。


発芽するように不織布を掛けて網かけを 同じ畝の秋3の大根は発芽


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