畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ブログ開設、四周年

2010年05月21日 | <その他>
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「畑・畑・畑」のブログを開設して、とうとう4年が経過しました。良く続いていると、自分でも驚いています。
前年は、旅行で6日間休んだ以外は、毎日更新をすることができました。更新は大変ですが、4年間も続けると、畑とブログが生活のリズムになり、ブロクを更新しないと落ち着かなくなっています。
訪問者数も増加し続けており、一日ほぼ700台に、800以上のこともしばしばあり、情報発信を続けなければならないと、心を新たにしているところです。(アクセス状況は、天気予報の下に掲載)
無農薬、有機栽培を続けており、栽培している野菜は38種類(58品種)にもなり、約150坪の狭い畑ながら工夫して効率よく栽培しています。
これからも皆様に役立つ情報を発信し続けるつもりでおりますので、今後とも宜しくお願いします。

今一番目立っているイチゴ、次々に収穫できており、しばらくは続きます
 
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スナックエンドウの収穫つづく

2010年05月21日 | ・エンドウの栽培
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スナックエンドウを収穫し続けています。
5月13日に初収穫してから、毎日収穫し続けて、美味しく食しています。娘が遊びに来たので、たくさん収穫してきました。
がたくさんなり、花も次々に咲いているので、しばらくは楽しめます。実エンドウが間もなく収穫できる見込みです。

手とりが間に合わないくらい生長する、実も花もたくさんある
 
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落花生をトマトに混植

2010年05月20日 | <コンパニオンプランツ>
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落花生をコンパニオンプランツとしてトマトに混植しました。植えた後、雨が降ってきたのでよく根づいてくれるでしょう。
発芽、育苗は、9割以上が苗になる好成績で、その様子は別に紹介しているので見てください。(下記の「落花生の発芽、育苗」の記事)
トマトは、現在18株を植えており、落花生は株の間に植えましたが、これから時間差で植えるトマトの所には、支柱の間に植えておきました。
落花生とトマトの混植は、コンパニオンプランツの組み合わせの中でも、効果がとりわけ高いと言われています。トマトを甘くするのに抑水栽培がありますが、落花生とトマトが水分を競合し、水分制御栽培と同じ効果を得ることができ甘くなるそうです。
豆科の落花生には根粒菌が共生し、空気中の窒素を固定して養分に、その一部をトマトも利用できる、また、根圏微生物相がとても豊になり、互いの生育が促進されるといわれています。

落花生の苗をトマト株の間に準備、ていねいに植えていく
 

雨よけで土が乾いているので、植えた落花生に水やりをする
 
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落花生の発芽、育苗

2010年05月20日 | <その他の果菜類>
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落花生の発芽、育苗は順調でした。 苗は、トマトの畝にコンパニオンプランツとして混植しました。
4月13日にタネまきし、30個のうち28個が発芽して苗まで育つことができ、とても好成績の発芽・育苗でした。
タネまきは、尖った方を下向きにして押し込む方法で、発芽もその後の生育もとても順調でした。
1個だけ逆さまに押し込んでしまい、発芽の状態が反対で困ったことになりましたが、土を掘ったり種を起こしたりして、何とか生長してくれました。

  28個の苗をトマトに混植       5月3日に発芽がそろった様子
 

反対にタネまきして困ったもの     正常に発芽したときの様子 
 
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ナスが生長しています

2010年05月19日 | ・ナ ス の栽培
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ナスが順調に生長しています。気温が高くなってきたので、トンネルはビニールから網かけに交換しました。
5月5日に植えつけたもので、ビニールトンネルを外すと、葉も茎も大きく生長し濃い紫色の株が現れ、見かけより大きいのでびっくりしました。
長卵形の「とげなし千両二号」」は、花が咲いていたので、1番花直下の側枝を2本残し、その下のわき芽はすべて摘みとっておきました。
長ナスの「庄屋大長は、花はまだ咲いていないが、濃い色のがっちりした株に成長していました。
ビニールトンネルは、高温になりすぎるので網に交換しましたが、株の背丈が50㎝近くになっているので、支柱を持ち上げて高いトンネルにしておきました。
6月になったら本格的な支柱を立てますが、間もなくバルジをコンパニオンプランツとして植える予定です。

大きく生長したとげなし千両二号、背丈は50㎝近くになっている
 

長ナスの庄屋大長も生長している    暑すぎるので網かけに替える 
 
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インゲンが生長しています

2010年05月18日 | ・インゲンの栽培
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インゲンが生長しています。
4月19日に植えつけた蔓なしインゲンに花が咲き始め、小さい実もつき始めて喜んでいます。
一緒に植えつけた蔓ありインゲンは、蔓がどんどん伸びて、5月6日に設置したネットに絡みつき順調に生長しています。
コンパニオンプランツとして、畝の真ん中に混植してあるピーマンも、がっちりとした株に成長しています。
現在、キャベツ、レタス、エンドウを収穫していますが、早く美味しいインゲンを食べたいものです。

手前が蔓なしインゲン、花が咲き始めている(右はイチゴ、)
 

蔓ありインゲンも伸びている      混植してあるピーマンも生長
 
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スイカの摘芯

2010年05月18日 | ・スイカ の栽培
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スイカが生長し始めています。 同じ畝に植えてあるメロンもしっかりした株になっていました。
摘芯をするために、掛けてある網をはぐと、伸び始めて雄花も咲いているスイカとメロンの株が現れ、嬉しくなりました。
スイカは、5月4日に9株を植えつけてから13日、すでに子づるが出始めていましたが、全ての株の先端を摘みとっておきました。
メロンは、4月22日に植えつけたもので、小さい苗だったのが、がっちりした株に成長、どの株も摘芯しておきました。
網かけは、アブラムシ対策と風よけのために、もうしばらく掛け続けるつもりです。

掛けてある網をはぐと、生長し始めたスイカが現れる、どの株も摘芯する
 

小さかったメロンも大きく生長、こちらも摘芯しておく
 
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イチゴが順調です

2010年05月17日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの収穫が本格的になってきています。
5月9日に初収穫を紹介しましたが、その後も大きいイチゴが、次々に収穫できています。
5月10日、13日、14日、16日と収穫しましたが、実もたくさんついて花もたくさん咲いており、しばらくは喜びが続きそうです。

10日に収穫               13日に収穫
 

14日に収穫               16日に収穫
 
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ゴボウが発芽し生長しています

2010年05月17日 | <その他の根菜類>
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ゴボウが発芽しました。 5月3日に最後のタネまきしたもので、これで4段階の時間差で生長しています。
2月9日、 3月5日、 4月11日、 そして今回とほぼ1ヶ月の時間差でタネまきしてきましたが、写真のように見事な時間差栽培になっています。
品種は、4回とも「サラダむすめ」で、根長が40㎝前後の短根太ゴボウで、タネまき後100日程度で収穫できる超極早生種です。
5月末には、初収穫してみようと考えているところです。

4段階の時間差で栽培中、  1回目にタネまきしたものは大きく生長
 

2回目のものも生長している     3回目、4回目も順調     
 
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ユリネが生長しています

2010年05月17日 | <その他の根菜類>
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ユリネが発芽して生長しています。
2007年冬に植えつけてから3年目、程よい苦味と甘みを持った高級食材で、毎年おいしく食しています。
2個だったユリネも、残りや小さい球根を植えて栽培を続けて、どんどん増えています。

大きい球根から太い茎が        小球から発芽した株             
 
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トウモロコシが生長しています

2010年05月16日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシが生長しています。掛けてあったビニールトンネルを押しあげて大きくなってきました。
4月4日に1回目、 4月21日に2回目を植えつけたもので、小さかった苗も、見違えるほど大きく生長しています。
ビニールトンネルを押し上げるようになってきたので、少しずつ破って頭を出していたのですが、トンネルはきつそうになったので取り去りました。
2回目に植えつけた株は、まだ小さいのでトンネルは掛けたままにしておきました。
混植しているエダマメは、小さいながらも確実に大きくなってきており、コンパニオンプランツとしての役目を果たしてくれるでしょう。

トンネルを押し上げて生長するので、破って頭を出していた
 

1回目に植えたもののトンネルを取り去る、混植しているエダマメも生長
 
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マクワウリを植える<2>

2010年05月16日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリの2回目の植えつけをおこないました。植えたのは、晩生種の「なり駒」で、4月3日にタネまきしたものです。
1回目(4/27)に植えつけた「金太郎」は、しっかり根づいて生長しており、これからどんどん伸びるような感じでした。
栽培するのは、「金太郎」6株と今回植えつけた「なり駒」6株の12株で、東側(写真の右側へ)に這わす予定です。
金太郎の植えつけと同じように、立ち枯れ病などを防ぐために、長ネギをコンパニオンプランツとして混植しました。

網をはぐと、生長した金太郎が  続けて穴をあけて植えつけ準備をする
 

なり駒6株を植えつける、長ネギをコンパニオンプランツとして混植
 
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玉ネギの収穫<その1>

2010年05月15日 | ・ネギ類の栽培
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玉ネギの収穫をしました。1回目の収穫は、極早生のチャージです。
2品種を栽培していますが、極早生のチャージが収穫期を迎えて次々に倒状しており、次作のオクラの準備のために急いで収穫したものです。
4月25日に2個だけ収穫したことを紹介しましたが、あれからも次々に収穫して食べたり、友人にあげたりしてきました。
植えつけたのは、昨年の11月11日に155本でしたが、途中で枯れたり、これまでに20個近く収穫してきたので、今回収穫したのは110個くらいでした。
中晩生のネオアース160本が生長中なので、6月にもう1度収穫することになりますが、こちらは主に貯蔵することになります。

倒状が始まったチャージ玉ネギ、全部を引き抜く、手前はネオアース玉ネギ
 

キャベツの収穫後のマルチに並べる、6月収穫のネオアース玉ネギ
 
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オクラの植えつけ準備

2010年05月15日 | <その他の果菜類>
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オクラの植えつけ準備をおこないました。玉ネギを収穫した後は、オクラを栽培することになっているので、すぐに取りかかったものです。
まず収穫したチャージ玉ネギの後を準備して植えつけ、6月にネオアース玉ネギの収穫が終わってから、残り半分の準備をする予定です。
ナスのコンパニオンプランツとして混植したこともありましたが、大きくなると混み合って収穫などが大変だったので、隣で栽培することにしたものです。
オクラは、深く根を伸ばすし生長するので、深めの穴を掘って、溝肥をたくさん投入して畝をつくりました。

玉ネギを収穫した畝の半分を耕して、オクラの植えつけ準備をする
 

深めの溝を掘って、堆肥、ボカシ肥、鶏糞、籾殻燻炭を入れて畝をつくる
 
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ソラマメの摘果

2010年05月14日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメの摘果をしました。今年もきれいなソラマメに育てることができています。
5月6日の摘芯作業に続き、小さい実と花を摘みとり1枝に5個くらいにして、実を充実させるのが目的です。
それに、実を充実させるために、実のついていない枝を切り取り、株全体をさっぱりと整理し、風通しがよく光もよく当たるようにしておきました。
バンカープランツとして小麦が植えてあるので、テントウムシの幼虫がたくさん発生して、アブラムシはとても少なく、効果があがっていました。

上の方から花や小さい実を取り除いて、株をさっぱりとする
 

テントウムシがたくさんいてアブラムシは少ない、実は下の方にたくさんある
 
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