トマトが赤くなり、収穫が待ち遠しくなりました。 日ごとに色づいてきており、間もなく初収穫になります。
フルティカ(ミディトマト)は、最初に赤くなりだし、今ではTOP写真のようになっています。
アイコ(ミニトマト)は、次々に色づいてきており、1株から1、2個は収穫できそうになっています。
イエローアイコ(ミニトマト)も、黄色になってきており、赤の中で目立って、道を通る人が指さして、きれいねと話しています。
株は、1本立ちにしてあり、わき芽をすべて摘み取り、すっきりした形で風通しもよくしてあります。
昨年の初収穫は6月28日だったので、とても楽しみにしています。
イチゴの苗とり準備をしました。 6月19日に終了したことを紹介しましたが、隣のマクワを伸ばすために、急いで苗とりをしてイチゴはすべて撤去するつものです。
鉢受け方式で苗とりをしますが、伸びてきたランナーにできた子苗をポットで受けて発根させるやり方です。
培土は、畑土、腐葉土堆肥、籾殻燻炭を混ぜたもので、88ポットを準備しました。
鉢受け方式は、子苗の活着がスムーズで、その後の管理もし易いので2006年から続けており、苗とりの様子は、後日紹介します。(昨年の様子)
エダマメを初収穫しました。 少し早いようでしたが、美味しそうなので5株ほどを穫りました。
トウモロコシの畝の中央に混植してあるもので、耐陰性があるので、トウモロコシの日陰でもしっかり生長していました。
夕食時に食べましたが、少し早かったものの後を引く美味しさで、これから収穫を続けていくつもりです。
毎年、コンパニオンプランツの一つとして混植しているもので、エダマメはトウモロコシのフキノメイガを、トウモロコシはエダマメのカメムシをそれぞれ忌避します。
混植を始める前は、トウモロコシとは別の畝で栽培していましたが、同じ畝で栽培できるので、狭い畑でも効率的に利用できて助かっています。(混植のタネまきの様子6/18)
トウモロコシも今週末くらいには収穫できるので、楽しみにしているところです。
トウモロコシに挟まれて生長、5株を初収穫する、トウモロコシの収穫も間もなく
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
インゲンの収穫が続いています。 6月11日にタネまきしたモロッコインゲンは、すべて発芽しました。
現在収穫しているのは、3月9日にタネまきし、4月22日と25日に植えつけた株で、その後タネまきした株も、間もなく収穫が始まります。
モロッコインゲンと蔓なしのインゲンを栽培していますが、両方ともタネまきをずらして続けているので、これから長く収穫し続けることができます。
ピーマンを初収穫しました。 株はまだ小さいのですが、実は大きいものが穫れました。
6月4日にわき芽を切り取ったことを紹介しましたが、2週間くらいで収穫できるまでに生長、支柱も太くしっかりしたものを立てておきました。
畝が長く11株も植えたので、インゲンと混植するつもりでしたが、まだ半分の畝にはインゲンが発芽していません。
次は、実がたくさんなると枝が支えきれなくなり裂けてしまうので、枝を吊る作業をしなければなりません。(昨年の様子)
ナスが生長してきたので、支柱とヒモ(マイカ線)を設置しました。 株は濃紫色になり、がっちりした株になってきています。
3本仕立てにしているので、6月6日に紹介した垂直の支柱に続き、V字形に2本の支柱を立てた後、枝を支えるヒモを4段に張っておきました。
昨年は、支柱の数が少なかったので、実が沢山なって重みで枝が裂けたりすることがあったので、1株に支柱3本ずつ立てることにしました。(昨年の様子)
花が次々に咲き、実もなり始めていますが、始めは株に負担がかからないように小さいうちに収穫するようにしています。
今後は、アブラムシ対策、それに追肥も定期的にしていくつもりです。
トマトの2回目の植えつけをしました。 これで3品種25株になりました。
6月3日に紹介した苗が大きくなり植えつけたもので、ミディトマトのフルティカ3株とミニトマトのアイコ3株です。
イエローアイコ3株を、3回目として6月末くらいに植えつける予定ですが、ずらして植えることで9月まで収穫を続けることができます。
5月1日に植えた最初の株は、大きく生長して実も色づき始めており、初収穫も間もなくです。
フルティカ3株を植える、最初に植えた株は大きく生長して色づいてきている
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
イチゴは終了にしました。 まだまだ収穫できそうですが、雨が続いて、きれいな実が収穫できないのとマクワウリを伸ばすために、思い切って終わりにしたものです。
今年は、5月31日に紹介したように、大きな実をたくさん収穫できました。 早くから鳥獣対策をしたのが良かったようです。
防鳥糸とネットを外してから、最後の収穫をしましたが、傷んだものが多くて途中で穫るのをやめました。
畝は、株まで撤去してワラを敷いてマクワウリを這わせますが、1畝だけは残して苗とりをしてから撤去することになります。
防鳥糸と防獣ネットを取り去る、1畝だけは株を撤去する
雨で傷んだりして収穫できず、6月上旬は1日おきに収穫できていた
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
トウモロコシの5回目のタネまきをしました。 雨が断続的に降り続く一日でした。
タネまきは、スナックエンドウの後におこなっており、6月5日の4回目の続きになるものです。
4回目は24ヶ所に播きましたが、今回も畝の残りに1粒ずつ24ヶ所に、中央には枝豆を2粒ずつ12ヶ所に播きました。
1回目(3/10)、2回目(4/2)、3回目(4/21)は、大きく生長し、6月末には初収穫ができそうです。
4回目はすべて発芽、今回のタネまきは、トウモロコシが24ヶ所に、枝豆が12ヶ所に
15日に撮影した1~3回目の株、1、2回目は雄穂が、 1回目は間もなく収穫に
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
マクワウリが生長しています。 6月2日に紹介したときに比べ、ビックリするくらい大きく生長していました。
5月末で隣の大根を終わりにして、ワラを敷いて蔓を伸ばす計画でしたが、大根があまりに美味しく巨大に生長してなかなか終わりにできず、蔓を伸ばすのが遅くなってしまいました。
掛けていた網を外すと、伸びた蔓が出てきたので、ほぐすように蔓を伸ばしたり、多すぎる蔓を切り取るなど整理しておきました。
蔓は、すぐにイチゴのネットまで達するので、イチゴは終わりにしてネットを取り外すつもりです。
オクラの2回目の植えつけをしました。 昨日(6/16)玉ネギを収穫しましたが、すぐに耕耘などして植えつけの準備をしました。
1回目の植えつけは5月28日におこない、掛けていたビニールトンネルを外すと、9株とも大きく生長していました。
2回目の植えつけは、畝が長いので10株を、合わせて19株になったので、今年も思う存分食べられると今から楽しみです。
暖かくならないと、なかなか生長しませんが、1回目の株は支柱を立てるくらい生長しているので、6月末くらいの初収穫を期待しています。
玉ネギ収穫後、すぐ植えつけ準備をして10株を植える、1回目の株には支柱を
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
玉ネギの2回目の収穫をしました。 今回は中晩生のネオアースです。
2品種を栽培していますが、1回目の収穫は5月22日で、現在おいしくく食していますが、今回のネアースは、貯蔵性に優れているので、冬になってから食すことになります。
1年間、自分で栽培した玉ネギだけを食し続けるために、極早生種と中晩生のネオアースの2品種を栽培することにしたものです。
今年は、冬が寒かったためか、雨が多かったためかよく分かりませんが、苗が枯れたり、霜柱で持ち上げられたりして生長が良くなくて、昨年の半分くらいの収穫量でした。
スイカが生長しています。 昨日(6/15)小麦刈りをしたので、やっと蔓を伸ばすことができました。
5月7日に植えつけ、5月22日に摘芯をしましたが、その後はビニールトンネルの中で生長していました。
ビニールトンネルの穴から蔓が出てきていましたが、鳥避けネットがあったので、伸ばすことができずにスイカにはストレスを与えていたようです。
トンネルの横に稲ワラを敷いてから、蔓を整理しながら東側に伸ばしておきました。今後は麦ワラをたくさん敷いて這わせたいと考えています。
毎朝、蔓の誘引と受粉をして、たくさん結実させたいものです。
トンネルの穴から出たがっている蔓、ワラを敷いてビニールを剥いで、蔓を伸ばす
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
ソラマメは終了にしました。 5月25日の初収穫と6月6日の収穫続くと紹介をしてきました。
最後に収穫したものは、少し収穫適期をすぎていますが、今年も沢山の収穫ができて満足しています。
アブラムシは、左右に植えてあった小麦で育ったテントウムシと幼虫が移ってきて、次々に食べてくれたので、大発生することもなく、きれいな莢で収穫することができました。
来年の栽培のために、莢が黒くなったものから種採りを始めたので、良く乾かして保存しておくつもりです。
ソラマメと小麦の後は、スイカの蔓を延ばすので、ワラを敷いて準備をすぐにします。