道の駅「妹子の郷」に行ってみた

　家から一番近くの道の駅となる妹子の郷が昨日オープンした。
近くには里の駅大原の郷があるけど、こりゃ正式な道の駅ではない。
その大原を越えて、さらに途中越え（古く太平記では龍華寺越え）を通り、161号線の和邇インターに行くと、妹子の郷が見える。


駐車場は下側から入るところと、少し山科方面の入り口に向ったところに第一駐車場がある。
最初は分からず、下側に入ったら満車で入りきれない車がずらり。
係員が出てきて「上のほうが空いてますよ」とのこと。
上側の駐車場は広い。
それでもオープンしたてなのか満車だった。


ほほう、立派な建物ですやん。


入ってみるとお客さんがいっぱい。
野菜はかなり売り切れていた。
野菜を買うなら道の駅「草津」ですかね。
レジはセルフとなっていて、店員さんがぴっぴっとやったあとは、自分で現金を投入する形態となっている。

建物内にローソンが併設されているので、かなり便利。




レストラン。
木材がふんだんに使われていて、落ち着いた雰囲気になっている。


北側は比良山系がどかんと見える。


野菜とかわらび餅を買って帰宅。

良い場所にできましたわ。