昨日来られた方ですが、以下のようなことを話していました。
①右腰のだるさがある
②右下第二臼歯辺りが痛い
③下関辺りも痛い
④ロキソニンを飲んだら気分が悪くなった
歯に関しては歯科医師とも共同で研究したので、かなり自信があります。
久しぶりの「歯痛」の患者さんだったので、私はウキウキしていました。(^o^)
それで、最初に痛みを取り、それから根本治療にかかることにしました。
そして、痛みのあるところを再度確認してから、
「ちょっと足を貸してくれない」と言い、足に1本鍼をした。
すると、口を開け閉めして、
「あはははは、、、、、、」と笑います。
傍で見ていたスタッフたちも、笑っていました。
痛みが取れたのです。
それから歯痛の機序を説明し、根本的な治療にかかった。
根本的な治療と言っても、その歯と関係のある臓腑の治療です。
歯科関係のことを説明すると、いろいろなエピソードがあるので、つい長くなってしまいますが、きょうも治療が忙しいようですので、ここらで止めておきます。
ただ、歯痛は即座に(1分程度)治ります。
もちろん、歯科医で治らない痛みも含めてです。
何故、そのようなことが出来るかといえば、答えは拙著『人体惑星試論奥義書』に書いてあります。
高い本ですので、医師、歯科医師、鍼灸師以外は買う必要はないと思います。(^o^)