登別漁港の東の端に、アフンルパロ(あの世への入口)とういアイヌ民族にとって
大変大切な場所があります。
アフンルパロとは 高田寅雄氏について
写真にあるロープから手前(西側)では、現在防波堤の拡張と、昨年まで海浜植物
豊富にあった砂丘部分に砂利を敷き、何かの用地にするような工事が行なわれています。
この工事自体は今年度で終わると工事の標識に書いてありますが、
「このままでは、平成22年には、アフンルパロに近づくことが出来なくなってしまう」とも聞いております。
何がどのようになるのか私にはわかりません。
白老と登別の境界は漁港に流入する小さなフシコベツ川で、「アフンルパロ」がある所は白老です。
少し調べてみました。
国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部HP
室蘭民報記事
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画(登別市のHP)
この計画のコンセプトは
“ 「環境(資源・衛生)を基盤とした「観光(景観・温泉)」との熱い連携
そして 深い「感動(食・交流)」を ” だそうです。
そうだとすると理解に苦しみます。「文化」の文字が無いのもいかがなものでしょう。
これからは、「知ることを楽しむ」人々も多くなるのではないかと思っています。
NHK教育TV番組 知るを楽しむ
なぜ白老町のホームページに何も書いてないのでしょう。
議会記事録にそれらしき記載があるだけです。
「アフンルパロ洞穴を守って」と白老町広報「げんき」に書いてあるのに??
余談ですが、このへんがンターネットのいいところはこんなところです。
思い出しました。「げんき」は、町内会連合会が編集しているのです。
協働だとか住民参加を標榜してきた白老、イオルを誘致した白老、
財政的にも厳しい白老、今こそ、その真価が問われていると思います。
情報共有なくして協働はありえないはずです。
私も自分の住む町のためにと思ってやっているわけなのですが。(余計なお世話かもしれませんがネ)
チョット怒りがこみ上げてきましたが、少し冷静になり、
先ずは、計画の具体的内容を調べつつ成行きに注意したいと思います。
行政が一度決めたことを覆すのは難しいのは色々な例からわかるので
のんびりとはしてはいられないとも思いますが。
私もこのビジョンにつて少し考えてみたいと思います。
考えるための材料はとりあえず、
我が国における資源管理の現状と課題(水産庁 平成20年4月24日)
第六次産業
北海道の6次産業化会議
「自主・自立」でここまでやってきたと思うのです。
お客の私の立場では、バスはもちろん、乗用車でも停められる公共の駐車場ないことが不便ですが。
虎杖浜グルメコース
あとは、スケソウの本体があまりに安価に売られていることや、白老登別地域の育てる漁業の状況など。
こんなことや、こんなこと、これも あります。応援できたらいいと思うのですが。
※何かと試行錯誤しましたが、これが一番でしょう。
大変大切な場所があります。
アフンルパロとは 高田寅雄氏について
写真にあるロープから手前(西側)では、現在防波堤の拡張と、昨年まで海浜植物
豊富にあった砂丘部分に砂利を敷き、何かの用地にするような工事が行なわれています。
この工事自体は今年度で終わると工事の標識に書いてありますが、
「このままでは、平成22年には、アフンルパロに近づくことが出来なくなってしまう」とも聞いております。
何がどのようになるのか私にはわかりません。
白老と登別の境界は漁港に流入する小さなフシコベツ川で、「アフンルパロ」がある所は白老です。
少し調べてみました。
国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部HP
室蘭民報記事
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画(登別市のHP)
この計画のコンセプトは
“ 「環境(資源・衛生)を基盤とした「観光(景観・温泉)」との熱い連携
そして 深い「感動(食・交流)」を ” だそうです。
そうだとすると理解に苦しみます。「文化」の文字が無いのもいかがなものでしょう。
これからは、「知ることを楽しむ」人々も多くなるのではないかと思っています。
NHK教育TV番組 知るを楽しむ
なぜ白老町のホームページに何も書いてないのでしょう。
議会記事録にそれらしき記載があるだけです。
「アフンルパロ洞穴を守って」と白老町広報「げんき」に書いてあるのに??
余談ですが、このへんがンターネットのいいところはこんなところです。
思い出しました。「げんき」は、町内会連合会が編集しているのです。
協働だとか住民参加を標榜してきた白老、イオルを誘致した白老、
財政的にも厳しい白老、今こそ、その真価が問われていると思います。
情報共有なくして協働はありえないはずです。
私も自分の住む町のためにと思ってやっているわけなのですが。(余計なお世話かもしれませんがネ)
チョット怒りがこみ上げてきましたが、少し冷静になり、
先ずは、計画の具体的内容を調べつつ成行きに注意したいと思います。
行政が一度決めたことを覆すのは難しいのは色々な例からわかるので
のんびりとはしてはいられないとも思いますが。
私もこのビジョンにつて少し考えてみたいと思います。
考えるための材料はとりあえず、
我が国における資源管理の現状と課題(水産庁 平成20年4月24日)
第六次産業
北海道の6次産業化会議
「自主・自立」でここまでやってきたと思うのです。
お客の私の立場では、バスはもちろん、乗用車でも停められる公共の駐車場ないことが不便ですが。
虎杖浜グルメコース
あとは、スケソウの本体があまりに安価に売られていることや、白老登別地域の育てる漁業の状況など。
こんなことや、こんなこと、これも あります。応援できたらいいと思うのですが。
※何かと試行錯誤しましたが、これが一番でしょう。