久しぶりに、ポロトでめむの会の例会が行なわれ、途中の白老川の橋の上で、
川を渡るエゾシカを発見しました。
4頭が一緒に行動していたように見えましたが、車を降り写した時は2頭ずつでした。
エゾシカは母シカを中心とした家族単位の母系集団で、通常は数頭単位で行動し、
オスジカは2~3歳で家族を離れてオスの群れを作るといいます。
あとの2頭は雌のように見えます。
雄の角の枝が2つか3つなので、2から3才と思われ、家族で行動する最後の季節なのではないかと思います。
満4歳になると4つに別れ、その後はそれ以上はふえないそうです。
毎年春に角を落とし、新たな角が生え、9月末頃には硬い角になるそうです。
もうすぐですネ。
白老観光協会が、2001年にを作成した「ちょっぴり歴史散歩…神話と伝承の地~アヨロ~」
はもう在庫がないそうですのでので、これを元にその一部をA4サイズ2頁に編集してみました。
編集に際して間違いなどがあると思います。それは私のせいですのですみません。
予めお詫びしておきます。(なにしろ 粗忽者ですので)
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マップA B
海岸の空気にはオゾンが多く含まれており、体の健康やリフレッシュ効果があり、また、
砂浜をはだしで歩くと足の裏全体が刺激され、健康に良いという話を聞いたことがあります。
気持ちが良いのは確かです。それだけでも十分なのですが。
「健康」も重要なキーワード。
「ゆったり温泉」「新鮮な素材を使ったうまい料理を食べる」「運動-しかも自然豊かな海岸や砂浜を歩く」 おまけに「知ることも楽しめる」
虎杖浜グルメコース と、このエリアをつなぐ「人が歩くための道」をつくりたいと思うのですがいかがでしょうか。
しかし、誰の土地なのかもわかりませんし、とにかく一人ではどうにもなりません。
一緒に「もがいて」みる人いませんか?