安倍氏、総裁選出馬の意向、森氏に伝える(産経新聞)だそうだ。
しかし、安倍元首相の資質に問題があると予てから考えていた。
リーダーの資質、資格、作法 から 一部抜粋
安倍、福田と総理を投げ出した人は議員も止めるべきです。特に安倍元首相には責任感の端くれも見出せません。重責に押しつぶされて止めたような人間が日本リーダとしてふさわしくないことも、議員としてふさわしくないことも容易に理解出ると思うのですがどうでしょうか。
リーダーの資質 ポリスマガジン08 年11 号(10/20 売)山田英雄氏署名記事「時事放談』
前略
私自身の体験からすれば、良き指導者たるためには、知識、経験、人柄などの資質もさることながら、何よりも大切なことは、「肉体的、精神的な耐久力」を身に付け
なければならないということである。「肉体的耐久力」とは、いうまでもなく「健康」と「体力」である。指導者には、平常から、まさかの時の決断と実行のために、長時間にわたる準備と勉強が求められるが、只今の大衆情報社会では、その上に多くの行事への出席や、挨拶、講演、更には各地への出張など数多くの雑事をこなさなければならない。そのためには、日々の多忙に堪えうる体力を養うため平素の健康管理が欠かせない。テレビなどに映される指導者の顔、姿が二日酔いか、過労か、心労か、或いは隠れた病気かけかのいずれなのかはうかがい知れないが、疲れ切った様子に見えることがままあるが、そうした不健全さ、ひ弱さは、指導力に不安感を抱かせ、組織の活力をそぎ前進を妨げることとなる。健康と体力に自信を持てなくなったならば、指導者はきっぱりとその職を辞するべきである。
安倍元首相の場合は、まさにそうしたケースだったのであろう。
中略
福田前首相の場合には、どう見ても、そうした精神的耐久力に欠けていたと見られても仕方がない。それが、青年期において社会の中でもまれることの少ない「二世」の悲哀なのかも知れない。
後略
資質に欠けるのは鳩山氏も同じだ。