しばらくぶりで投稿します。
2012年、ウヨロ川にサケが遡上(9/9)
川中いたるところにサケの姿 大量のサケが遡上しているウヨロ川(10/16)
産卵たけなわ ウヨロ川のサケ(10/17)
「川のいたるところにサケの姿が見られる。2012年を越える遡上数かもしれない。」と書いた。
しかし、終わってみると、ウライを乗り越えサケが遡上できる雨は、9月2日一度しかなかった。
11月23日 二つのエリアでわずかに産卵していただけだ。
カモメの姿は見られたが、手持無沙汰なようすだ。
12月22日の様子
例年12月初めにはウライが撤去されるが、新たに遡上したサケは僅かだった。
海での漁獲量も後半(11月以降)は少なかったと報道された。
そして、12月30日 今シーズンのサケ(親さけ)はこれで終わり。
川に遡上したサケも11月中旬以降k次々と産卵を終え、ホッチャレも分解されて姿を消した。
2016年1月22日、動物の足跡が一面にあるはずの河原は、食べ物を探し彷徨うキタキツネの足跡が目につく程度だった。
NHK さわやか自然百景 北海道ウヨロ川 の撮影スタッフはかなり苦労したと思われる。