撮影日 9月7日
沼の外れの小型のスゲが生えるところに、数は減りましたが相変わらずアジアイトトンボがいました。
沼の水辺にクロイトトンボ♂が一頭いました。
次は、消去方でアオイトトンボ♀? 前回見たオオアオイトトンボよりやや小さい。
オオルリボシヤンマの産卵にも出会いましたが、シオカラトンボがチョッカイを出すのですぐ飛び立ち撮影はできませんでした。
※ ハラビロトンボには出会いませんでした。
降雨で沼の水はたっぷりあります。
撮影日 9月7日
沼の外れの小型のスゲが生えるところに、数は減りましたが相変わらずアジアイトトンボがいました。
沼の水辺にクロイトトンボ♂が一頭いました。
次は、消去方でアオイトトンボ♀? 前回見たオオアオイトトンボよりやや小さい。
オオルリボシヤンマの産卵にも出会いましたが、シオカラトンボがチョッカイを出すのですぐ飛び立ち撮影はできませんでした。
※ ハラビロトンボには出会いませんでした。
降雨で沼の水はたっぷりあります。
撮影日 9月7日
真っ赤なトンボコノシメトンボ♂
萩の里自然公園内でもよく出会うノシメトンボ。
連結状態で尻を上下させて産卵していました。 何と、空中から卵をばら撒く?のだそうです。
アキアカネ
連結状態のアキアカネが水面上を幾つか飛んでいました。
所が、ふあっと上昇してハンノキの枝に止まりました。 休憩かな~
アキアカネは萩の里自然公園でも良く出会います。
撮影日 9月7日
ショウジョウトンボは数が減りました。 ♂
マユタテアカネ(眉立茜) シオカラトンボに次いで多く見られました。 ♂
カップル
連結又は単独で「打水または打泥産卵」するという。 私はまだ見た事がありません。
マイコアカネ(舞妓茜)
オスは成熟すると額が青色になることからこの名がついたらしい。
♂
♀はこの時しか出会ていません。
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/28b218878e2fbc19a9fb0a0d3601f2e0
来週は何かと忙しいので9月7日トンボ沼へ。
ヒラヒラと飛んできて沼の外れのスゲの中に止まるトンボを見つけました。
飛び立っても数メートル先にすぐに止まります。
羽化して間もないようなウスバキトンボの♀だそうです。
雌雄の見分け方は、腹部の先端か?
7月14日に連結して飛翔するのを見ています。
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/c642b412523b97cfe4b271cc695680ef
この♀の子どもかもしれません。
水辺に成熟したと思われるウスバキトンボの♂がいました。
ウスバキトンボではなく「キトンボ」かもしれない。(※翅が明らかに黄色い、足が黄色い-ウスバキトンボの足は黒い)
ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)は、太平洋など海洋をわたって長距離移動するトンボだそうです。
北海道へは津軽海峡を超えてくるのでしょうか。
今年(2024年)は7月初めから公園の芝生や学校のグランドで群れを見かけるようになりました。
このトンボは、産卵後約1.5カ月で次の世代が羽化するという。
旭川市では、9月の初めに発生したそうです。
https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/e/de6e51fd61c23a66e8c5e937af1688c2
残念ですが、寒さに弱いため幼虫や卵で越冬することはできないそうです。
毎年毎年、南の国から、各地で世代を繋ぎながら北海道にもやってくる不思議なトンボだな~と思います。
台風に乗って海を渡ってやってくるというスナアカネはまだ見ていません。