冬から春にかけて、旭川市や沼田町からオツネントンボの写真が紹介されています。
旭川市
https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
沼田町
https://blog.goo.ne.jp/sunaakane03/s/%E3%82%AA%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C
オツネントンボ(越年蜻蛉)のオツネンは“越年”のことで、成虫で越冬する数少ないトンボの1種だという。
トンボ沼の近くの、古タイヤを大量に積んでいるところや農業用ビニールハウスなど、越冬していそうなところを3度探してみましたが見つからず。
ところが、先日4/6土曜日タイヤ交換しようと車庫の中でちゃんと生きているイトトンボを発見。
オツネントンボでした。♂♀?
自宅は沼から直線距離で1㎞は離れている、こんな離れたところでも越冬するらしい。
オツネントンボ「樹皮下や建物の隙間で越冬し、氷点下の寒さにも耐えられ、暖かな日は日光浴する姿も見られる」そうだ。
良く見ると沼の近くでも見つかるかもしれない。
昨年5月23日トンボ沼で見ているのだが、いつ頃沼へ戻るのだろうか?
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/b0be240a23d7e77e1581e9e2a9fe22c9
写真は1枚目は♂、2枚目は♀ですね。
♀は尾端が太いですね。
白老だともしかしたら、「ホソミオツネントンボ」が見つかるかもしれません。
オツネントンボにそっくりですが、5月ごろ婚姻色で青くなります。
北海道ではしばらく、見つかっていないのでぜひ探してみて下さい。
♂は尾片がハの字に広がらず、丸みをもつようです。
ありがとうございます。
沼は氷が融けていますので、もう集まるんですね。