萩の里自然公園のウヨロ川入口の近くにある湿地でサワギキョウ観察していたら、見た事がない植物を見つけた。
未だ花が咲いていなかったので、昨日見てきた。
咲き始めていました。
梅沢先生の「新北海道の花」にはありません。多分園芸種だろう。
調べてみたところ植物が出てきた。白老にも撮影に来られた「二人の館」さんだ。
http://futarinoyakata.my.coocan.jp/jyakousoumodoki.htm
北アメリカ原産の園芸品種で、茎の高さは70~90センチ。茎頂の総状花序に、長さ約2センチの淡紅紫色の花を下から上に向かって数個ずつつける。花冠は唇形で、かぶと状の上唇と、先が3裂する下唇からなる。下唇には淡橙色を帯びるひげ状の突起がある。葉は対生し、卵形で、先が細くなり鋭くとがる。縁に細かい鋸歯がある。切花用に庭などに栽培されていたものが、野鳥などにより種子が運ばれ野生化しているようだ。
確認⇒
蕾大もきかったので気になって
一度行って見たのですが、見つけられませんでした
綺麗な花ですね!
蚊の大群 襲撃されました
友人と完全武装(笑)をして見に行きます
情報を有難うございます。
蚊多いですね。
そろそろ秋らしい天気にならないかなナー!