戦後70年 「国の生き方」を安倍晋三に任せておいてよいのか?
「靖国神社参拝問題」の原点に立ち返る
http://www.nippon.com/ja/in-depth/a02401/
日本の「戦没者慰霊」を問い直す
http://www.nippon.com/ja/in-depth/a02402/
日本の戦没者慰霊は、明治維新で斃(たお)れた勤王の志士の国事殉難者慰霊と、戊辰(ぼしん)戦争(※1)という内戦において藩主に従い出征し戦死した官軍方戦死者を君主(天皇および藩主)が慰霊する、という前近代的な「忠臣慰霊」が基となっている。従って、そこには(近代の国民国家における)「祖国」という論理はなかった。それが、日本の戦没者慰霊問題の本質的な矛盾となっていく。(※2)
大日本帝国の戦没者慰霊―君主の忠臣慰霊 続き
靖国神社と戦犯 合祀に至る道
http://www.nippon.com/ja/in-depth/a02404/
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