ウヨロ川のサケ 2014/09/21 で紹介しました、産卵場所への土砂の堆積。
川底に土砂が溜まり、しばらく産卵できないかと考えていましたが、一部の産卵場所では、尾ビレで土砂を除去して産卵していました。
この場所に産めば子孫を残せることわかるんでしょう。湧水を感じる微小圧力センサー?温度差センサー? あらためてサケの凄さを感じました。
相変わらず支流からの水は濁っています。来週あたり泥状の細かな土砂を流す、まとまった一雨がほしいところです。
卵狙いのカモメも来ています。
普通には見る事ができない河原に残った大きな流木・人の背より高く堆積した土砂。水(流れ)の威力を感じます。
ふ化場の傍の湧水の沼に何かが泳いでいました(波紋)。サケがいました。
大水の時に入ったとすると2週間以上生きている事になります。どうなんでしょう?
イレスナイ川に流入する湧水が激減していました。どんなに雨が降らなくてもこのような事は無かった。どうしたことだろう?
耳をすますと孵化場の裏手からエンジン音が聞こえていました。??
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