主に夜に活動するエゾユキウサギの姿はなかなか見る事ができないが、ウヨロ川沿いの牛の放牧地などでは良く足跡を見る事ができる。
萩の里 自然公園では、2011年3月に足跡と糞を写真を撮って以降は残念ながら見ていない。
エゾユキウサギは原野や林に棲むので公園の樹が疎らな周辺部などでは見られるかもしれない。
ウサギの足跡(全国林業改良普及協会 発行 森林の本シリーズ しらべてみよう 森の探偵入門)
萩の里で見た足跡と糞
白老の町道?で見たエゾユキウサギ(夏毛) 1度だけ見た冬毛は真っ白だ。
これから下の写真はウヨロ川周辺での撮影
ノイバラの小枝を食べたらしい。
ヤナギの小枝
原野の幼い木は格好のエサらしい。
ハンノキの幼木
カラマツの幼木
どうやら、エゾユキウサギは歩きながらや食べながらポロポロウンチをするらしい。
草食動物だが雪の季節は木皮は枝ばかりか?
こちらはネズミの食べ痕だと思います。
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