新しい命の誕生の季節 萩の里自然公園で書いた、ミズナラ(水楢)のドングリから誕生した実生は、ようやくここまで大きくなりました。
2013/06/18
昨年間伐した伐り株から生えた「ひこばえ」2013/06/19
種から生まれたより、随分大きいです。しかしこのまま放置しておけば大きくなるわけではないようです。
ササなどの周囲の植物が大きくなれば、太陽光を受ける事ができず育たないので、しばらくは「下刈り」も必要でしょう。
何本も萌芽しているので、<もやかき>も必要になるようだ。(山の子)
これ、どうなるのだろう。もうしばらく目が離せません。
今のところまだ種から(左)と土から(右の土中に延びる根)の両方から栄養を得ているのでしょうが、左の部分はどうなるのだろう。
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