「これって本当にデフレなのか?」アベノミクスが騒がれだしてからずっと思っていました。
ちなみに私が愛用している、散歩用・作業用・普段着兼用のカジュアル長袖シャツ(綿+ポリエステル)は、バングラデシュ製 599円なのです。
これ、105~390円ものが並んでいます。
スズキ、インドネシアに乗用車の新工場建設へ(livedoor News 2013年07月28日分)
すでに発表しているエンジンの新工場と合わせ、総投資額は1000億円規模となる見通し。軽自動車「ワゴンR」をベースとした小型車を生産する。
北海道内IT企業 ベトナムへ続々 7社が子会社や提携(北海道新聞 Dash News2013年7月28日)
道内のIT企業が今夏以降、相次いでベトナムに進出する。中国よりも人件費が低く、アジアのIT産業基地として急成長するベトナムの豊富な人材を活用し、海外展開の足がかりとする狙いだ。
豊田自動織機、3年で3000億円投資 M&A・海外増産(日経2013/6/14)
商社やアパレル企業、バングラデシュで衣料品増産(海外進出ニュース)
タイ、中国、バングラデシュに生産拠点を設ける海外戦略 子ども服の丸久(株)
バングラデシュ産ボトムス展示会2013年6月(株式会社わんピース)
探せばいくらでも出てくる。これって本当にデフレなのか? 「グローバル化による産業構造の変化」というヤツでしょう。
ベトナムにも自動車、家電、衣料品など多数のメーカーが工場を移転させている。アメリカの大手スポーツ用品メーカー、ナイキの世界最大の生産拠点は、2011年に中国からベトナムに移った。また、日本のユニクロ、スウェーデンのH&Mといった衣料品メーカーはバングラデシュへ進出している。
一方ドイツは
ドイツ、内需刺激で欧州の成長に貢献すべき=メルケル独首相(ロイター)
2025年へのワークシフト 日本は内需を徹底的に鍛え“ガラパゴス雇用の栄華”を目指せ(MyNewsJapan)
内需主導の経済成長と外需も含めた経済成長について京都大学大学院都市社会工学専攻教授藤井聡)
郵政民営化とアメリカの関係。(TPPと日米) これでは、アフラック(米)の植民地ではないか??
工業資源が無い国には、食・自然・文化という観光資源があります。「みえざる輸出」
日本郵政とアフラック:がん保険で提携、TPPで米に配慮の見方
人口減少社会とはいえGDPの大半は内需だ。亡国TPP。
円安と日本経済の構造転換(Yahoo)
本格的に個人消費が拡大?
円安にもかかわらず、輸出が回復しない
輸出が不振なのは競争力の低下が原因
製造業の衰退は悪いことではない?
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