白老の自然情報

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もう誰も止められない! 裸の王様 2歳児安倍首相 積み木崩し 靖国参拝

2013-12-27 10:29:52 | 団塊ジジイの寝言

参拝、制止退け強行 党幹部「もう誰も止められない」 (朝日)

「自分の決断として参拝します」。26日午前、公明党の山口那津男代表のもとに安倍晋三首相から電話があった。山口氏が「賛同できない」と反対したが、首相は「賛同いただけないとは思います」とにべもなかった。自民党の石破茂幹事長にさえ当日通告。党幹部は「もう誰も止められなくなっている」とぼやいた。

 「寝耳に水」だったのは、与党幹部だけではない。米国にも参拝直前まで伝えなかった。 

安倍首相の靖国参拝、外交孤立化の恐れ…中韓両国に加え、同盟国の米国も懸念、菅官房長官は「参拝を必死に止めていた」(周辺)

菅義偉(すがよしひで)官房長官ら首相周辺は中韓の反発以上に、米国との関係悪化を懸念し、「参拝を必死に止めていた」(周辺)とされる。実際、米国からは官邸側に水面下で首相の参拝を憂慮し、自制を促す意向が伝えられていたという。

「安倍首相がきのう靖国神社に参拝した…自分の思いのためなら国益を損なっても構わないというのか」

安倍首相は、自分の気持もコントロールできない子供みたいだ。 そして、もう十分に立派な「裸の王様」だ!!

どうにもとまらない

民間が積み上げてきた関係改善の努力を一瞬に崩す積み木崩しみたいなものだ。

日本の公害対策の経験を中国へ - 自治体国際化協会

4月 18 日(木)に北京市で開催された「日中大気汚染対策セミナー」に参加しました。 このセミナーは、深刻化する中国の大気汚染問題をめぐり、日中協力事業の一環として 開. 催されたものです。

大気汚染対策における日本の協力可能事項一覧」作成ご協力のお願い(北海道)

中国大使館員が環境省会合を欠席 大気汚染対策の話し合い(産経 2013.12.26)

環境省で26日に開かれた中国の大気汚染の改善策を話し合う会合で、オブザーバー参加を予定していた駐日中国大使館員2人が急遽(きゅうきょ)欠席した。安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けた対応とみられる。

会合には、中国の都市と環境分野で協力している東京都や富山県など8自治体や、日中経済協会が参加した。微小粒子状物質「PM2・5」など深刻化する中国の大気汚染改善に向け、日中の都市間連携の在り方などを議論。来年から環境省が連携をサポートする体制をつくることを確認した。 

米倉経団連会長が“極秘”訪中、官民要人と会談重ねる 「政治とは世界が違う」(産経2012.11.26)

経団連が訪中団派遣を延期 安倍首相より先の要人面談を遠慮か(産経2013.4.19)

経団連は19日、5月8日から派遣する予定だった北京訪問団(団長・米倉弘昌会長)の派遣を延期すると発表した。「首相より先に中国要人と会談するのは難しい」(関係者)との判断も働いたとみられる。 

『北京-東京フォーラム』を通じて見えてきた民間外交の新しい意義

東アジアの民間外交強化を 外交官OBら新組織発足(朝日2013年12月4日

領土や歴史などをめぐり対立する中国や韓国との民間レベルの対話を強化しようと、NPO法人「言論NPO」(東京、工藤泰志代表)は4日、日本の外交官OBらでつくる「新しい民間外交イニシアティブ」を発足させた。政府間外交が冷え込むなか、東アジアが抱える課題の解決策を探り、関係改善を促す狙いがある。委員の一人、川口順子元外相は「東アジアは世界経済の機関車であり、世界中がこの地域の情勢を心配している。日本人は、問題解決は世界のためにも必要だという認識を持つべきだ」と話した。

小渕議員らとの会談中止=中国副首相、靖国問題で(2013/12/26)

「様々なレベルの交流によって信頼関係を作っていくべきだ」と訪中した、小渕優子議員ら日中友好議員連盟の訪中団。中国副首相、靖国問題で会談中止 中国での日程はすべてキャンセルされた。 

安倍首相が靖国参拝:「一瞬で友好崩れる」、元県日中会長久保さん/神奈川

安倍首相の靖国参拝は、2歳児の積み木崩しみたいなものだ。

0-2歳児における積み木崩し行動の発達

 早くまともな大人になってもらいたい!!

 

 

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