ラ・フォル・ジュルネ熱狂の日音楽祭が先日終わり
東京でもクラシックファンが熱狂した?
そして今年はバッハの年だったそうです。
バッハと言えば思い出すことがあります。学童保育の指導員を
していたとき春夏冬の休みのときは、8時から6時までと一日の
保育時間が長く昼食後はお昼寝タイムを取っていました。
が、しかし・・・子供達はなかなか寝たがらない。
一日が長く子供達の元気な声の騒音(子供の遊び声を
ビューティフル・ノイズと言うそうな。)で子供達だけではなく
指導員も疲れる。で・・・考えたのが昼寝時に音楽を流すと言う方法。
聞いていて心地よく眠くなる音楽にバッハとモーツアルトを選曲。
「音楽が鳴っている間は静かにして横になっていること」と
子供達と約束。子供達もはじめは聞きなれない音楽を聞かされて
我慢していましたが、一週間もするとすっかり聞き慣れて
「今日はバッハとモーツアルトどっちをかける?」に
「モーツアルト!」とか
「♪鼻から牛乳♪(バッハのトッカータとフーガ)がいい」と
リクエスト。モーツアルトはフルートとハープの協奏曲など
CD1枚終わる頃には殆どの子が眠ってしまう。
バッハは教会音楽やチェンバロの音が心地よいらしく
トッカータとフーガ、平均律クラヴィーア(アベ・マリア)では
まだまだ眠れない。ブランデンブルグ協奏曲が終わり、
G線上のアリアで半数が眠り、マタイ受難曲「憐れみたまえ、わが神よ」の
アリアで殆んど眠り。11曲目の無伴奏ヴァイオリンパルティータが終わると
シーンとなって全員ぐっすり。
子供達は夏休みが終わる頃すっかりバッハとモーツアルトのファンに
なってCDが欲しいと言う子も出て、指導員としてはいい音楽聴いて
身体を休める事が出来て良かったね。です。
小さい頃に覚えた曲は頭のどこかにしまわれていて大きくなって
これらの曲を何処かで聞いた時「聞き覚えがある」と、曲を思い出すでしょう。
バッハとモーツアルトを聞くと条件反射で眠くなったりして・・・
それはないか。
東京でもクラシックファンが熱狂した?
そして今年はバッハの年だったそうです。
バッハと言えば思い出すことがあります。学童保育の指導員を
していたとき春夏冬の休みのときは、8時から6時までと一日の
保育時間が長く昼食後はお昼寝タイムを取っていました。
が、しかし・・・子供達はなかなか寝たがらない。
一日が長く子供達の元気な声の騒音(子供の遊び声を
ビューティフル・ノイズと言うそうな。)で子供達だけではなく
指導員も疲れる。で・・・考えたのが昼寝時に音楽を流すと言う方法。
聞いていて心地よく眠くなる音楽にバッハとモーツアルトを選曲。
「音楽が鳴っている間は静かにして横になっていること」と
子供達と約束。子供達もはじめは聞きなれない音楽を聞かされて
我慢していましたが、一週間もするとすっかり聞き慣れて
「今日はバッハとモーツアルトどっちをかける?」に
「モーツアルト!」とか
「♪鼻から牛乳♪(バッハのトッカータとフーガ)がいい」と
リクエスト。モーツアルトはフルートとハープの協奏曲など
CD1枚終わる頃には殆どの子が眠ってしまう。
バッハは教会音楽やチェンバロの音が心地よいらしく
トッカータとフーガ、平均律クラヴィーア(アベ・マリア)では
まだまだ眠れない。ブランデンブルグ協奏曲が終わり、
G線上のアリアで半数が眠り、マタイ受難曲「憐れみたまえ、わが神よ」の
アリアで殆んど眠り。11曲目の無伴奏ヴァイオリンパルティータが終わると
シーンとなって全員ぐっすり。
子供達は夏休みが終わる頃すっかりバッハとモーツアルトのファンに
なってCDが欲しいと言う子も出て、指導員としてはいい音楽聴いて
身体を休める事が出来て良かったね。です。
小さい頃に覚えた曲は頭のどこかにしまわれていて大きくなって
これらの曲を何処かで聞いた時「聞き覚えがある」と、曲を思い出すでしょう。
バッハとモーツアルトを聞くと条件反射で眠くなったりして・・・
それはないか。