夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

指輪の鑑定とサイズ直し

2010年10月24日 | 面白い話
パソコンサークル「おおくぼ通心」に来ているRinjirouさんは
宝石の鑑定士。九州旅行の折、温泉宿に置き忘れた
伯母さんから貰った指輪の鑑定をしてもらった。
サファイアの指輪↓  ダイアの指輪↓  オパールの指輪↓

で、結果は・・・
サファイアの指輪は
「サファイアより脇に付いてるメレダイアの方が価値がある」
「え~、2キャラットくらいのサファイアより
 1mmくらいのメレダイアのほうが価値があるの~?」と私


鑑定するRinnjirouさん、ダイアの指輪を見て
「この指輪、いい指輪だよ。カットはそれほどでも
 ないけどカラーはEクラス」(Dが一番上)
 ダイアのガードルが太いのでかなり以前に
 買った物でしょう」とRinjirouさん曰く。当り!
「ところでRinjirouさんガードルって何?女性の
 下着じゃないよね」と聞いたら
「上のカットと下のカットの境目で磨かれて
 いない場所。最近のダイアはガードルの
 巾が細い。でも留め金をつけるのは太い方が丈夫」と
教えてくれた。なるほど。


おもちゃと思っていた赤い指輪は
「本物のオパールだよ。オパールは軟らかいので
傷がついて曇ってしまう。磨くときれいになるので
今度磨いてあげる」とRinjirouさん。

歪んでいたサファイアの指輪の歪みを木槌で叩いて
直してくれた。
 
Rinjirouさんは現役時代は宝石商をしていた。
買い付けでしょっちゅう海外に行っていたようで
ダイアの買い付けはイギリスへ。
「ダイアは難しいけど色石(サファイア等の)は儲かる」と
宝石の面白い話を聞かせてくれます。




コメント (4)
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市民文化祭最終日

2010年10月24日 | 行事
今日は文化祭の最終日パソコンサークル「おおくぼ通心」の手伝いをパスして
お隣の町会にある屋敷公民館の文化祭に父ちゃんと一緒に出かけました。
屋敷公民館はこじんまりしていますが公民館のサークル活動は盛んです。
習字のサークル             表装サークル     
 
日本刺繍のサークル           中学生が描いた鉛筆画
 
「今年は六中にすごく絵画の教え方が上手な先生が来たから子供達の絵画の腕が
上がった」と生徒の親が言っていた。子供の才能を伸ばせる先生にあたって生徒は
幸せです。

昼から私が所属しているダンスサークルの発表会を挟んで「おおくぼ通心」のお手伝い。
ダンスの発表会は1時過ぎから。昨日練習の甲斐あってあまり間違いもなく踊れました。

私はタンゴとチャチャチャを踊りました。

ワルツもきれいに揃って「思った以上に良かった」と先生。
舞台の上は狭い。ワルツなどはゆったり大きなステップは踏めません。

ちゃんと踊れるか心配してましたが皆なかなかよく踊れていてやれやれでした。

今日は文化祭も最終日。お天気はいまいちでしたが終了まで雨も降らずで
たくさんの人がサークルの作品を見に来ていました。
 
写真のサークル                    洋蘭サークル。洋蘭をきれいに咲かせていた。
 
サークルの年に一度の発表会が無事終了。片づけをして、又来年の発表会まで
頑張りましょう。3日間ご苦労様でした。



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