パソコンサークルが終わると公民館の隣にある図書館に行って座り読みをする。
図書館に来ていた殆んどの人が地震災害や原発記事の雑誌を読んでいた。
私も色々な雑誌の座り読みしていたらホッとした写真にめぐり合えた。
地震津波で被災した町で露天風呂に入っている二人の男性の写真です。

「地元の建設会社の人が資材を提供。何に使われていたかは分からないが
耐火用で風呂代わりになるのではないかと置いていってくれた」そうです。
風呂に入りたくても風呂に使う水も不自由で井戸水を使って4月5日に
直火で風呂を焚いたものの水が貴重なのでようやく10日めに二回目の
風呂には入れたとの事。仕事から帰り避難所での夕食は電気がないので
明るいうちに食べ、昼過ぎから焚いていた風呂が夕方には丁度良い湯加減に
なるそうで避難所にあったバスクリンをシャカシャカと振りかけて風呂に入る。
「遮る物は何もないから恥ずかしいけど夜は満天の星が見えるよ」とTさんが
言っていた。と書いてある。瓦礫の中の露天風呂ですが、お二人のなんとも
幸せそうな表情にホッとさせられます。日本人は本当にお風呂が大好きです。
お風呂に入っている顔は皆いい顔してます。
図書館に来ていた殆んどの人が地震災害や原発記事の雑誌を読んでいた。
私も色々な雑誌の座り読みしていたらホッとした写真にめぐり合えた。
地震津波で被災した町で露天風呂に入っている二人の男性の写真です。

「地元の建設会社の人が資材を提供。何に使われていたかは分からないが
耐火用で風呂代わりになるのではないかと置いていってくれた」そうです。
風呂に入りたくても風呂に使う水も不自由で井戸水を使って4月5日に
直火で風呂を焚いたものの水が貴重なのでようやく10日めに二回目の
風呂には入れたとの事。仕事から帰り避難所での夕食は電気がないので
明るいうちに食べ、昼過ぎから焚いていた風呂が夕方には丁度良い湯加減に
なるそうで避難所にあったバスクリンをシャカシャカと振りかけて風呂に入る。
「遮る物は何もないから恥ずかしいけど夜は満天の星が見えるよ」とTさんが
言っていた。と書いてある。瓦礫の中の露天風呂ですが、お二人のなんとも
幸せそうな表情にホッとさせられます。日本人は本当にお風呂が大好きです。
お風呂に入っている顔は皆いい顔してます。