夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

南極観測船「白瀬」を見に行った

2016年01月04日 | お出かけ
息子夫婦が帰る前に元南極観測船「白瀬」が停泊している
船橋港に行ってみた。
「船(白瀬)の傍まで行けるの?」と父ちゃんに聞いたら
「傍まで行ける」 
「白瀬」が停泊している所の駐車場に車を止めて白瀬を
間近に見て車を降りたら、ガードマンが来て
「ここは関係者以外の車の駐車は禁止です」ときた。
「白瀬を見に来たんですけど、ダメですか?」といったら
「ダメなんです」とすげない。仕方なく写真を一枚撮って
駐車場を後にしました。オレンジ色の船体「SHIRASE」↓

2009年11月9日、南極地域観測統合推進本部は「しらせ」を
同年1月に「スクラップになるのはもったいない」
「気象や環境問題の情報発信や議論の場として活用したい」と、
「しらせ」の購入を文部科学省に提案していた。
民間の気象情報会社「ウェザーニューズ」に売却すると発表。
環境情報発信基地として、「第二の人生」を送ることになった。
「しらせ」は2010年2月10日に海上自衛隊からウェザーニューズ社に
引き渡され、海上自衛隊横須賀基地を出港。一旦、神奈川県横浜市
中区の三菱重工業横浜製作所本牧工場のドックに曳航され、検査や
用途変更船修繕工事を実施するとともに、船名をローマ字表記の
「SHIRASE」に変更した。同年3月31日に当面の間の係留地である
千葉県船橋市の船橋港(港則法上は千葉港葛南区)に曳航され、
係留された。SHIRASEが係留されている船橋港では、コンビナート
岸壁周辺敷地への立ち入りが禁止されている為、関係者以外は
SHIRASEに接近する事が出来ない。さらに船橋港周辺は、
駐車禁止区域となっており、駐車場・駐輪場共にない。

Wikipediaに出ていた。
このような事(立ち入り禁止)を知っていたら、初めから立ち入る
事は出来なかった。知らぬが仏です。
白瀬内部は申し込めば見学できるようですが、今は見学中止との事。

「立ち入り禁止だよ」とガードマンのおっさんに言われ、
車で近くの海岸まで行ってみた。
船橋貝殻島が見える↓遠くにうっすらとスカイツリー↓
 
その後船橋にあるIKEAへ久々に行ってみる。
今日買ったもの、ジャムのラッピングに使うペーパーナプキンと
ショッキングピンクのパソコン収納カバー
「マックも入るよ」と息子。
 
孫のHiroto君は猫のぬいぐるみを買って、食事して
「じゃまたね~」と息子ファミリーと別れ帰宅。
正月行事が終了しました。今年一年また頑張りましょう。
コメント (4)
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