夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ホンビノス貝と白菜のチャウダー

2016年01月24日 | 美味しい食べ物
ららぽーとで映画を観た後。店内散歩
ですが、あまりにも人が多すぎて晩御飯の
買い物をして早々に引き上げました。

ホンビノス貝が安かったので買ってきました。
それを使って簡単チャウダーを作りました。
材料はホンビノス貝、ベーコン、白菜、きのこ
   ブロッコリー(玉ねぎ、ジャガイモ
   人参など入れても美味しい)
ホンビノス貝は茹でて貝から身を取り出し
茹でたスープの中にベーコン、白菜、他
野菜を入れ牛乳を適当に入れ出来上がり。

ホンビノス貝のスープから塩味が出るので
塩分は入れません。味が薄いようでしたら
固形スープを入れてもいいですが我が家の
手作りベーコンを入れると固形スープの素は
いりません。白菜が美味しく食べられます。
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映画「白鯨との闘い」を見に行く

2016年01月24日 | 映画 TV
今日はコンサートに行く予定でしたが、昨日
「明日はお天気が悪そう(雪)なので、
 今回は止めようか』とKdさんと話して
コンサート行きは急遽中止となりました。
そして、今日のお天気、
「あらら、天気が良くなった」
コンサート行き中止となったので、時間ができた。
「ららぽーとへ映画でも視に行かない?」と
父ちゃんに言ったら「OK」となり午後1時から
開演の「白鯨との闘い」を見に行きました。

あらすじ
 舞台は19世紀。当時は鯨から取れる油、“鯨油"が
 生活に欠かすことのできない貴重な資源だった。
 鯨を狩る“捕鯨"は、年単位の長い航海と、様々な
 危険が隣り合わせではあったが、多くの人間が
 かかわる一大産業となっていた。
 1819年、“エセックス号"の乗員達も、船いっぱいの
 鯨油を手にするべく、アメリカのナンタケット港を
 出港。大量の鯨を求めて進んだ太平洋沖4800kmの
 海域で誰も見たことのないような白い巨大な
 マッコウクジラに出会い、激しい戦いを繰り
 広げるものの、圧倒的な巨体に攻め立てられて船を
 沈められてしまう。
 わずかな食料と飲料水をかき集め、3艘のボートで
 広大な太平洋に脱出した彼らを待ち受けていたのは、
 水も食料も存在せず、自分たちがどこにいるかも
 分からない絶望的な漂流生活。1人1人と仲間が
 倒れていく中、何としても生き延びるために彼らが
 下す“究極の決断"とは?そして、彼らを試すように
 幾度も立ちはだかる“白鯨"との戦いの行方は?


物語は捕鯨船エセックス号の最後の生き残りの
男(キャビンボーイ、トマス)から、のちに
「白鯨」を出版するメルヴィルが「悲劇の捕鯨船
エセックス号」の様子を聞き出していくところから始まる、
 
映画は迫力もありまあまあの面白さでしたが、
クジラの大きさがイマイチ感じられない。
昔の映画「白鯨」の方が迫力を感じさせる。

さて映画の中で生き残りの男トマスは捕鯨船
エセックス号の遭難の実話を話すのを渋る。
その理由は“究極の決断"があったから。

映画「白鯨との闘い」邦題が平凡。かえって原作の
「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」のほうが
いいと思うのですが。映画は3Dで見たら迫力
あったでしょうが、ららぽーとでは3Dはやっていなかった。

“究極の決断"といえば、昔こんな飛行機事故
があったことを思い出しました。まさに「苦渋の決断」
をした乗員が多く助かった。

久々の映画館でしたが上映するまでにCMが
多く(20分くらい)うんざり。

久々のららぽーとは客がいっぱい。年寄りは
平日の人なので人の多さにこちらもうんざりでした。
コメント (2)
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