夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

公民館の餅つきの手伝いに行く

2016年01月16日 | 行事
今日は屋敷公民館の「昔遊び」の行事がありました。
「昔遊び」ということで、かるたや羽根つき、ベーゴマ、
紙芝居、餅搗きとあり
餅搗きの手伝いに朝から出かけた父ちゃん。
10時過ぎに様子を見に行ってみると、公民館には
たくさんの子供たち(大人も)が集まっていました。

昔遊びのベーゴマ↓ ベーゴマに糸を巻きつけ、
勢いをつけてベースに投げ込む。これが結構難しい。
 
今時の子供はベーゴマなんてやらないから
なかなかベースに乗りません。

羽根つき、これはバトミントンと同じ要領なので
上手に遊んでいました。
 
婆さんにとっては、この羽根をみると子供の頃を
思い出して懐かしい。

紙芝居も来て、アニメ育ちの子供たちには珍しいのか
紙芝居屋のおじさんに貰った飴を舐めながら見入る。


屋内では習志野かるたの競技をしていました。
「あじさいの花がシンボル習志野市」
 
小学生がチームになって取ります。

こちらは幼稚園生の昔かるた(犬棒かるた)
 

父ちゃんが差配する餅搗きも大勢の見学者。
餅の搗き方を教える柊ちゃんとお仲間のKyouちゃん。
 
「餅はこうやって搗くんだぞ~」と見本を見せる
柊ちゃんとKyouちゃん。

子供達に指導して、餅を搗せます。
 
父ちゃんも餅の捏ね方を若いお母さん方に教えます。
 
父ちゃんが掛けている前垂れ(前掛け)は私の母から
貰ったもの。おばあちゃんが
「これを掛けて餅搗きやれ」といったそうな。
「知らなかったな~、ということはこの前掛けは
 50年以上も前のもの?」
「そうだろう、ヤフオクに出したら高値で売れるぞ」
ですとさ。売るつもりはありません。父ちゃんが
使わなくなったら、柊ちゃんが使うでしょう。

餅搗きで重要な役割は「釜番と臼とり(捏ね取り)」と父ちゃん。

搗いたお餅は来場者に振る舞われます。

ゆるキャラの「ナラシド」も来て空は青空
 
絶好の「昔遊び」の日でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする