夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

お一人様の晩御飯 ペペロンチーノを食べる

2018年07月15日 | 美味しい食べ物
今日も暑い日でした。篆刻サークルの勉強会から
帰ってきて、父ちゃんは夏祭りのイベント
2時過ぎに出かけて行った。
暑いのにご苦労様です。
「熱中症にご注意ください」とTVの気象情報で
頻繁に流された。夕方になっても暑さは収まらない。

今晩は一人ご飯です。いつものように
簡単スパゲティを食べました。
ベーコンと朝食に残ったサラダを入れ、庭先の
プランターで育っているルッコラをたっぷり入れ
出来上がり。

自家製バジルペーストをトッピング
美味しいイタリアンになりました。

食後は父ちゃんが作っておいてくれた
グレープフルーツのシャーベットを頂き

今日の晩御飯、ごちそうさまでした。

父ちゃんは9時頃にお祭りから帰ってきました。
「今日は熱中症で倒れた人が2人出て
 救急車が来て、祭りが途中で中断
 大変だった」という。
「そりゃあ、こんな暑い時にお祭りしたら
 倒れる人もいるでしょう」
という事で、今年はどこでも異常な暑さ。
まだまだ本格的な暑さはこれからです。
年寄りはとにかく気をつけましょう。
コメント (2)
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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2018年07月15日 | 篆刻
暑い中、篆刻サークル石門印会の勉強会に行ってきました。
早速に6月の課題競刻の講評を先生から受ける。


6月の課題は「釣月耕雲」(ちょうげつこううん)
今日は先生が講評しながら添削してくれました。

提出作品        添削後↓
 
「文字を叩いて欠けを入れると雅味が出る
 きれいに刻しただけでは面白みがない
 皆さんは十分きれいに刻す事ができている。
 刻みを入れると雅味が出ます」と先生
「どのような所に『欠け』を入れるの?」
「欠けを作る基準は墨溜まり的な所に入れる
 やりすぎると新鮮さがなくなります」と先生。
う〜ん、なかなか難しい。
 

私の作品↓       添削後↓
  
月の空間が多いので余白が寂しい。
「そのような場合は『月』をもっと上に
 あげるか、辺縁を太くするといいです」と先生
ずいぶん雰囲気が変わります。

こちら↓は雨カンムリの左側の線が他と比べて 
太くなっているが
「他の線をあえて太くしないで欠けを入れ
 部分的に太くするとよい」
   

「十字回線は基本的には文字が寂しい時に
 入れます。文字と回線が競合する時は
 途切れ途切れに欠けを入れると良い」
 

先生が添削するとなるほどと思うくらい
印が変わってくる。
「文字をきれいに刻すだけでは面白みがない」と
先生は言いますが
「どこに『欠け、刻み』を入れるといいの」
「う〜ん、それはその人の感性かな」
「センスということかな」
これはなかなか難しい。いろいろ勉強に 
なりました。
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