日中はとにかく暑い、今日は40℃を超えたところが
ある、と TVで熱中症に注意して下さい。と出ていた。
年寄りは昼食後はゴロンとしてTVで映画を見る。
今日は「クレイマークレイマー」をやっていた。
何度か見た映画ですが休息時にちょうどよい。
ダスティン・ホフマン主演のアメリカ映画
仕事人間の主人公テッド(ダスティン・ホフマン)は
重役の昇進もかかってきているバリバリの仕事人間。
妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)は生甲斐の
無い家庭生活に嫌気がさし、テッドと息子ビリーを
置いて家を出る。
家事育児を顧みなかったテッドは妻がいなくなり
シッターを頼みながら家事育児仕事に孤軍奮闘するも
仕事がうまくいかず解雇されてしまう。
おまけにジョアンナに息子の養育権の裁判を
起こされ敗訴する。
男二人の生活もようやく慣れてきて、テッドは
フレンチトーストの焼き方も上手くなったが
息子ビリーと別れなくてはならない。
テッドとの別れに息子ビリーは涙する。
「ママがみんなやってくれる」と諭すテッド
ジョアンナが引き取りに来るのを待つ二人
が、ジョアンナは息子の養育権をテッドに譲る。
仕事人間で家庭を顧みない男はごまんといる。
お金さえ入れてくれれば
「亭主元気で留守がいい」と言うのが日本の
多くの妻たちの言い分(?)高給取りだったら尚いい。
ということで、
自分の生甲斐探しのために夫と子供を捨てるとは
ちょっと勇気がいることです。
子役のビリー(ジャスティン・ヘンリー)がとて
もうまい演技していた。
ラストはこのファミリー元の鞘に納まる気配がした
映画でした。
1979年の映画ということで、今から40年近く
前の映画、その頃は未だダイヤル式の電話で
携帯電話などなかった。
年月を感じる。
ある、と TVで熱中症に注意して下さい。と出ていた。
年寄りは昼食後はゴロンとしてTVで映画を見る。
今日は「クレイマークレイマー」をやっていた。
何度か見た映画ですが休息時にちょうどよい。
ダスティン・ホフマン主演のアメリカ映画
仕事人間の主人公テッド(ダスティン・ホフマン)は
重役の昇進もかかってきているバリバリの仕事人間。
妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)は生甲斐の
無い家庭生活に嫌気がさし、テッドと息子ビリーを
置いて家を出る。
家事育児を顧みなかったテッドは妻がいなくなり
シッターを頼みながら家事育児仕事に孤軍奮闘するも
仕事がうまくいかず解雇されてしまう。
おまけにジョアンナに息子の養育権の裁判を
起こされ敗訴する。
男二人の生活もようやく慣れてきて、テッドは
フレンチトーストの焼き方も上手くなったが
息子ビリーと別れなくてはならない。
テッドとの別れに息子ビリーは涙する。
「ママがみんなやってくれる」と諭すテッド
ジョアンナが引き取りに来るのを待つ二人
が、ジョアンナは息子の養育権をテッドに譲る。
仕事人間で家庭を顧みない男はごまんといる。
お金さえ入れてくれれば
「亭主元気で留守がいい」と言うのが日本の
多くの妻たちの言い分(?)高給取りだったら尚いい。
ということで、
自分の生甲斐探しのために夫と子供を捨てるとは
ちょっと勇気がいることです。
子役のビリー(ジャスティン・ヘンリー)がとて
もうまい演技していた。
ラストはこのファミリー元の鞘に納まる気配がした
映画でした。
1979年の映画ということで、今から40年近く
前の映画、その頃は未だダイヤル式の電話で
携帯電話などなかった。
年月を感じる。