夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

映画「クレイマークレイマー」を見る

2018年07月18日 | 映画 TV
日中はとにかく暑い、今日は40℃を超えたところが
ある、と TVで熱中症に注意して下さい。と出ていた。
年寄りは昼食後はゴロンとしてTVで映画を見る。
今日は「クレイマークレイマー」をやっていた。
何度か見た映画ですが休息時にちょうどよい。
ダスティン・ホフマン主演のアメリカ映画

仕事人間の主人公テッド(ダスティン・ホフマン)
重役の昇進もかかってきているバリバリの仕事人間。
妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)は生甲斐の
無い家庭生活に嫌気がさし、テッドと息子ビリーを
置いて家を出る。
家事育児を顧みなかったテッドは妻がいなくなり
シッターを頼みながら家事育児仕事に孤軍奮闘するも

仕事がうまくいかず解雇されてしまう。
おまけにジョアンナに息子の養育権の裁判を
起こされ敗訴する。
男二人の生活もようやく慣れてきて、テッドは
フレンチトースト焼き方も上手くなった
 
息子ビリーと別れなくてはならない。
テッドとの別れに息子ビリーは涙する。
「ママがみんなやってくれる」と諭すテッド
 
ジョアンナが引き取りに来るのを待つ二人

が、ジョアンナは息子の養育権をテッドに譲る。

仕事人間で家庭を顧みない男はごまんといる。
お金さえ入れてくれれば
「亭主元気で留守がいい」と言うのが日本の
多くの妻たちの言い分(?)高給取りだったら尚いい。
ということで、

自分の生甲斐探しのために夫と子供を捨てるとは
ちょっと勇気がいることです。
子役のビリー(ジャスティン・ヘンリー)がとて
もうまい演技していた。
ラストはこのファミリー元の鞘に納まる気配がした
映画でした。

1979年の映画ということで、今から40年近く
前の映画、その頃は未だダイヤル式の電話で
携帯電話などなかった。

年月を感じる。
コメント (2)
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白髪は染めない

2018年07月18日 | いろいろな事
「白髪は染めない」という近藤サトさんが
TV出演していた。
 
現在50歳という近藤サトさん、きれいな
グレーヘアーになっていた。
以前にもアップしましたが
白髪は無理に染めることはないのではと私は
思っているのですが
「白髪が増えると年寄りっぽくて嫌だわ」と
私の友達がいっていた。70歳になる彼女に
「染めるの大変でしょ。染めるの止めたら?」と
言ったら
「分け目が白くなって目立つから、月に
 2回は染めてもらう。白髪頭なんて
 考えられない」という。

別の友達は
「もう染めるの止めたの」といった。

先日、来た四街道のおばあちゃんも
「白髪染めしたら、おでこの周りが
 痒くなったので、もう染めるの止めた」と
言っていた。
どちらも素敵なグレーヘアーになりつつあります。

白髪染めしていて分け目が白く目立つのは
「いとわろし」(見た目がよくない)ということで
いっそのこと染めないで白髪のままの方が
年相応で素敵だと思うのですが。
今、こんな本も売れているそうです。
コメント (2)
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