夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ストレスの溜まった時に聴く曲

2018年12月19日 | 音楽
今日は少しばかりストレスの溜まる事がありました。
そんな時は好きな音楽を聴くに限ります。

まずはカヴァレリア・ルスティカーナ(間奏曲)
この曲は綺麗な曲なのに物語は血なまぐさい
嫉妬の物語。
あらすじ
シチリア島のある村。復活祭の朝。トゥリッドゥは
かつて美しい女ローラの恋人であったが、ローラは
彼の兵役中に馬車屋のアルフィオと結婚してしまった
のである。除隊後帰郷したトゥリッドゥは、いったんは
ローラを忘れるべく、村娘サントゥッツァ(サンタ)と
婚約したが、結局は留守がちなアルフィオの目を盗んで
ローラと逢引を重ねる仲に戻ってしまった。これは
サンタの知るところとなる。サンタは怒りのあまり、
そのことをアルフィオに告げてしまう。アルフィオは
激怒し復讐を誓い、サンタは事の重大な展開に後悔する。

ここで静かに間奏曲が流れる。

教会のミサが終わり、男たちはトゥリッドゥの母ルチア
の酒場で乾杯する。アルフィオはトゥリッドゥの勧めた
杯を断る。二人は決闘を申し合わせ、アルフィオは
いったん去る。トゥリッドゥは酒に酔ったふりを
しながら母に「もし自分が死んだらサンタを頼む」と
歌う。トゥリッドゥが酒場を出て行きしばらくすると
「トゥリッドゥさんが殺された」という女の悲鳴が
2度響き、村人の驚きの声と共に、幕。
Wikipediaより

間奏曲(一休み)を聴くと後半に事件が起こるとは
思えない綺麗な弦楽器の曲です。

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シラユキゲシが咲いた

2018年12月19日 | ガーデニング
ケシのような白い花のシラユキゲシ が一輪咲きました。
 
このシラユキゲシはサークル仲間のKdさん宅から
いただいてきた物。植木鉢に植えてあり
なかなか花が咲かないので
「この花は何だ?」と父ちゃん。
「ケシみたいな白い花が咲く」
我が家で咲いたのは初めて。おまけに
咲く季節(3〜4月)を間違えている。
この花も繁殖力旺盛で、地下茎でどんどん
増えるそうなので、我が家では植木鉢に
植えている。清楚な花で綺麗です。
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ベンチに柿渋を塗る

2018年12月19日 | いろいろな事
庭に置いてあるベンチに今日は柿渋を塗りました。
金属タワシで汚れを落とし

去年作った柿渋を塗りこみます。

柿渋は少し甘柿が入っていたのか発酵していて
キャップを開けたらビールのように泡が
噴き出してきた。甘い美味しそうな香りがした。

これで餅搗きの時の客用ベンチが出来上がり。
次は庭の片付けです。
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