春の茶会に招かれる

今日はIsさん宅の茶会のお稽古に招かれ
行ってきました。
今日のお稽古は旅箪笥を使ってのお稽古です。茶花はリキュウバイ
　
その前にまずは昼食を頂いてから。となり
Isさん心づくしの手料理でお腹を満たす。
　
美味しかったので、完食です。

その後茶室へ。今日は花見の時期（３月、４月）
だけしか使う事がないという旅箪笥手前です。
濃茶手前をKdさんとTさんが交互にお点前。

私はもっぱら点ててくれた濃茶を頂くだけ。
濃茶の主菓子は台湾のお土産パイナップルケーキ

３月はお雛様という事で和三盆でできた
雛菓子をいただきました。

「３月も３日過ぎたらお雛様は片付けないと
　お嫁に行けなくなる、なんて言うけど
　婆さん連中は嫁に行くこともなくなった」と
みんなでお雛様の和三盆で美味しい抹茶を
いただきました。
　
女７人が集まって美味しいお料理とお茶手前
そしておしゃべりを楽しんで、夕方帰宅
楽しかったです。

蜂に刺された

昨晩、お風呂に入って、畳んであった
着替えのシャツに袖を通したら右手の親指の付け根あたりに、
針が刺さったような強い痛みを覚えた。
「何なに？」と思いシャツの袖口を調べたが
何もない。親指の付け根を見ると虫に
刺されたような跡がある。で、舐めてみた。
苦味のような味を感じた。
これは蜂かもしれないと思い、周りを
見渡してもいない。薬をつけて、再度床を見たら
蜂がもそもそ歩いていた。蜂は衣類に紛れこんで
いたようです。
私を刺した蜂は外に放り出しましたが、
私は何度か蜂に刺されているので
アナフラキシーショックが怖い。
３０分経ってこのような状態↓

少し腫れてきたものの息苦しさなども
なかったので、寝ました。朝起きたら
こんな手になっていた。甲がこんなに腫れていた。

痛みはないものの痒みがある。皺シワの婆さんの
手が若者の手のようにぽっちゃり。ツヤツヤになった。

外に放り出した蜂は如何に？と今朝方ベランダを
見てみたら、未だへばり付いていた。

アシナガバチのようです。
羽が開かないのか、日に当たるところで
しばらく休んでいました。
蜂は針で刺すと死んでしまうと言う事ですが
花の中に放してやったら、しばらくして
元気に飛んで行きました。
手の腫れはなかなか引かず夜になっても
若者の手です。
「お前さんの右手はよく災難にあうな」と
父ちゃん。確かにその通りです。