夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

何ともやりきれない事件

2019年06月01日 | いろいろな事
又々、やりきれない事件が起こってしまった。
川崎市多摩区で5月28日、小学生らが刃物を持った男に
襲われ19人が死傷した事件、男がスクールバスを
待っていた児童らを刺した後、自らの首を切って
死亡。刺された女児や外務省職員の男性が死亡
した。亡くなった小学生の女児はもとより外務省
職員の小山智史さんはミャンマーと日本をつなぐ
プロフェッショナルでした。
なんともお気の毒なことです。

この事件の後、ネットやツイッターなどで
「他人を巻き添えにせず一人で死んでほしい」
「迷惑だ」などの声が相次いでいた。と言う。
TVのコメンテーターとして出演していた芸人が
発した言葉に、生活困窮者支援のNPO法人
代表理事が事件で死亡した犯人に対して
『死ぬなら一人で死ぬべきだ』という非難は
控えてほしい」とネット上で呼びかけ、賛否両論
の議論を巻き起こしている。
何も悪いことをしていない人を無差別に殺傷して
挙げ句の果て自殺した。やりきれない思いで
殆どの人が「死ぬのなら一人で死ね」と
思ったことでしょう。

犯人の生活が暴かれていくにつれ、
51歳の犯人の顔写真が中学生の時の写真
だけしか出ていない。51歳という年齢で
あれば普通は、なんらかの大人になった
写真があってもと思うのですが、それがない。
ということは51年の間
「面白いこともなく、楽しい人生ではなかった」
ということだったのでしょう。

人生の先が見えて自暴自棄にり、見ず知らずの
他人を殺傷した犯人に「死ぬのなら一人で死ね」と
言いたくなるのは当然の事だと思います。
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イチゴジャムを作る

2019年06月01日 | いろいろな事
1週間ほど前にイチゴジャムを作りました。
イチゴジャムを作るのはこれで最後だぞ」と
父ちゃんいったものの、
小さいイチゴは潰さないで作った結果
コンポートのようになってしまいました。
イチゴは潰さないとゲル化しない。
ペクチンを入れると粘度が出ますが我が家の
ジャムは果物と砂糖だけしか入れていないので
市販されているジャムのようにに粘度がありません。
コンポートのようなジャムでも良いのですが
ちょっとジャムっぽくないので、昨日、再度
安く売っていたイチゴを買ってきた。
八百屋の顔見知りのお姉さん(中国人)が
「マタ、イチゴジャムツクル?イチゴモ
 コトシサイゴヨ。オイシイジャム
 ツクッテネ」といった。
イチゴ7パックを買い、父ちゃんに見せたら
「又、買ってきたか」と呆れ顔
昨晩、私がイチゴの始末して鍋に砂糖とイチゴを
入れておき、今日午前中に父ちゃんがジャム作り。
今回はコンポートのようにならずジャムらしい
ジャムになりました。
今日作ったジャム↓  コンポート風になったジャム↓

これで今シーズンのイチゴジャム作りはおしまいです。
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