夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

今日は父の日

2019年06月16日 | 家族
玄関先に咲いているクチナシの花が
満開です。このクチナシは家を新築した時
実家の母が2株持ってきてくれたものです。
玄関先にあるクチナシは花が10cmほども
あります。

「今これほどの一重のクチナシは
 珍しいです。大事に育ててください」と
市の造園課の人が言ってました。

今日は父の日という事で、お隣の大ちゃんの
お母さんが「父の日プレゼント」を持ってきて
くれました。これからの季節にぴったりの
甚平です。父ちゃん喜ぶ。

という事で父ちゃんは梅を買ってきて
久々の梅干し作りです。

今日は昨日と打って変わっての晴天

夕方は黒富士がはっきりと見えました。


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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2019年06月16日 | 篆刻
今日は篆刻サークル石門印会の勉強会でした。
打瀬の公民館迄父ちゃんに送ってもらいました。
5月の月例競刻の講評を改めて聞きます。
5月の課題は「杞憂」
一通り聞いてからYさんから質問が出ました。

「Kさんの『憂』の字の『心』字は左に
 伸びているのはアリなんでしょうか?』と
指摘。     つまりこのようです↓
 
「あら、本当だ。全く気がつかなかった」
デザイン的には全く違和感を感じませんが
辞典などではほとんどが右流れになっている。

「それとこちら↓のは横線が1本足りないのでは?
 目が白になっている」

よくよく見ると確かに横線が足りない。辞典に
そのような字があるのか?とみんなで喧々諤々
面白かった。

私の白文は
「辺の欠けができているので爪楊枝で
 朱肉をちょんちょん点けて直してみると
 良くなるでしょう」と先生。直してみました。
Before        after
 
金文はなかなか面白い。
 
「金文は文字数が少ないので辞典にない
 文字は使いません。とは言っても
 文字の旁を組み合わせて印に
 することもあります。楽しく刻せば
 良いのでは。金文は文字を小ぶりにして
 回線を入れるとメリハリが出ます」と先生。

今日はYさんが名前印を刻してきたので拝見。
印の大きさ六分印(1、8cm)ほどの石に
刻した名前、「素子」「秀次郎」

「『子』の文字が面白いね〜」
「わざと直線を曲げてみました」
「『素』の字も四角いところを
 三角にしてみました」

先生の講評を聞きます。
「素晴らしいですね。何も言うことは
 ありません。(名前の方から)代金
 いただきましたか?」と先生。
「いただきません。お祝いのプレゼントです」と
Yさん。
素敵な名前印、私も参考にさせてもらいます。

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