CDへのダイレクトプリントと袋文字を教わる

今日はパソコンサークル「おおくぼ通心」の勉強会でした。
今日はCDへ写真や文字のダイレクトプリントの勉強。主にC社のプリンター用を使い
説明してくれましたが我家はE社なのでチョッとマニュアルが違い用意してくれた
E社の説明表で何とかやって見ました。なかなか面白そうです。

その後エクセルを使って袋文字の作り方を教わる。
ワードアートを使って文字を作り　　　　　　　　　　　　　一つづつ文字の色を変えて
　
重ね合わせていくと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　袋文字の完成です↓
　
色も色々変えて遊べます。

ポスターなどには目だって使いやすそうです。

夏ミカンを採る

お隣の夏ミカン実が少しづつ落果するようになり花芽もつけ始めた。
そろそろ生っている実を採ったほうが来年の実つきが良くなるのではと
お隣に断って実を採りました。
まだまだたくさん生っている。梯子に登って一つ一つ捥ぎ取る。
　
　　　　　コンテナに３ケースくらい取れました。今年の夏ミカンは結構甘い。
　　　　　　　
この夏ミカンの木は亡くなった兄が植えたものです。兄は実の生る木が好きでした。
ありがたく頂きました。たくさんの夏ミカンあと少しマーマレードを作ります

またまたイチゴジャムを作る

今シーズン最後かもしれない苺ジャムを作りました。ジャムの作り方
というのも、昨日義弟Hさん（父ちゃんの弟）から荷物が届き昨年送ったジャムの
空き瓶とお礼の品が入っていた、ジャムの空き瓶にはSちゃん（義弟の孫）が
書いた手紙が入っていた↓
　　　　　　　　
「ジャムがおいしかった」と書いてある。父ちゃん喜ぶ。

　　　　
　　　　それで今日、安い苺２ｋｇを買って来てまたジャムを作りました。
　　　　
丁度、ジャムが３種類出来たので「そろそろ送ってあげよう」と思いラベルを
貼っていたところです。
　
包装紙で包んで出来上がり。スーパーでダンボールを調達して夫々に送る
準備をしました。送り返してくれたジャム瓶は再利用します。

福島原発いつ収束できるのか

地震と津波の災害で被災地は少しづつ復興に向かっている。
復興（？）が分からないのが福島原発事故東京電力と国は６ヶ月から
９ヶ月かかるといった。ばあさんは何回見ても原子炉なんてわけが分からん。
　　　　　　
　　　　　　　　　原発とはどんなものか
原子炉が傷ついたのでそれを直すのに大変な思いで作業をしている人たち。
それでもあまり上手く進んでいないらしい。

東京電力は浄化施設と冷却設備を作り原子炉から出た汚染水を浄化してさらに
冷却設備で冷却水にし再度原子炉を冷やし、修復作業を続け廃炉にむけるという計画らしい。


それでは避難している方々はいつ自分の家に帰れるのか。
「ロードマップが着実に実施されることにより６ヶ月から９ヶ月後を目標に
計画的避難区域、緊急時避難準備区域の見直しが行われると思う」と
海江田経済産業相

避難している↓男性「発表は取り合えず言った感じ、何を根拠に言っているのか
分からない」と言っていた。
　
こちらの↓男性は「正月まで避難しなきゃならないのかそんなに長くかかるのか。
一日も早く帰りたい」と言っていた。
　
これからの福島原発について、日立製作所提示の道筋「過去の原発事故の
教訓や今回４基の原子炉の同時事故を考慮すると現時点では廃炉まで１５年
以上に及ぶ相当の期間要する」といっている。

２，３号機の建設に関わる東芝は米の原子力関連メーカーと共同で廃炉にむけた
工程表の素案を提出↓

「メーカー側の提案も踏まえ廃炉に向けた具体策の検討進める」と東京電力は
いっている。廃炉にするのにこんなに長い年月がかかる。
「２０年住めないだろうな」と菅さんは本音がポロリと口から出ちゃった。
野党が大騒ぎしたようですが案外本当の事になるのではないでしょうか。
汚染された所に帰る事が出来るでしょうか。住民は辛いですね。

東京電力はかなりの賠償金を支払う事になるでしょう。
「合理化というか資産売却、人件費節減など含め、ありとあらゆる
事を実施していきたい」と東京電力会長の言。

独占企業は儲けるだけ儲けてきたのでしょうか。資産はたくさんあるようです。
人件費削減(リストラされる）は働いている人にとって辛い事になるでしょう。
原発はもう要らない。

篠竹を取りに行く

昨日庭に植えた夏野菜の支柱にするため篠竹を採りに行きました。
今日は風もなくお天気も良い。家から１０分ほど歩いた所に篠竹がたくさん
生えている場所がある。大ちゃんも一緒に行きました。

タンポポやヒメオドリコソウが咲き

鶯が鳴き

山桜が咲いているのどかな山里・・・ですがすぐ傍にはマンションが建っている。

篠竹を２０本ほど採り遊びながら帰る。　　　　　　　　　疎水の傍の山桜↓
　
良い篠竹が採れました。
　
篠竹はホームセンターで買うと１本３０円もする。高い。我家の家の近くでは
いくらでも採れます。トマトの支柱やクレマチスの支柱にします。

トマト、茄子、獅子唐の苗を植える

午前中ホームセンターへ行って夏野菜の苗を買ってきました。
先日庭の片隅に作った畳一畳分の小さい俄か畑。植えたのはトマト、ミズナス、シシトウ。

大ちゃんが植えるのを手伝ってくれました。
　
２本づつ植えて大きく育ってたくさん実をつけてくれると嬉しいね。
他にアイスプラント、ラムズイアー、ヘリオトロープ↓の鉢花も買いました。

ヘリオトロープはいい匂いがするのですがなかなか越年できません。

昔、香料会社に勤めていた私は「ヘリオトロープ」と聞くと懐かしい香料の
香りを思い出します。ヘリオトロープ、ラベンダー、チュベローズ、ヒアシンス、
ジョンキル（黄水仙）、ローズと香りの良い花の名前を思い出します。
これらの花から抽出したエッセンシャル・オイル（精油）は高価な物で
特にバラ（ローズ・ド・メ　５月のバラ）の精油はｋｇ数十万円もしました。
安い合成香料が出来たものの今でも天然香料は高いです。ローズ・ド・メを
検索していたら昔勤めていた会社のHPが出ていた。５０年近く前は小さな会社
でしたがずいぶん立派な会社になったものです。

福島原発の放射線量測定値

原発事故の終息がなかなか思うように進んでいないように思われます。
文部科学省が発表する放射線量が新聞に毎日出るようになってしまった。
放射線量風向きによっても違ってくるのでしょう。
　
新聞に「前日の放射線量」が載る事態になってしまい、あまり嬉しくない報告です。
　

「事故処理の『工程表』を示せ」と立命館大学教授　安斎育郎さんの談が載って
いました。以下新聞より

　「レベル７」は、大気への放射性物質の放出量を基にしたひとつの尺度で
　人体への影響、食品の安全性について急に深刻度が増したという意味で
　はない。チェルノブイリ原発事故と同じ評価だが原子炉が爆発したケース
　とは異なり、住民の被爆量や大気・食品の汚染状況を注意深く監視して　
　いけば、健康被害は防ぐ事ができるし、政府にはその責任がある（中略）
　各地の放射線量の推移から判断しても、レベル５からレベル７に　引き　
　上げられたことが「ここ数日の急激な状況の悪化」を意味するわけではない。
　しかし、同原発の危機的状況は収束したわけではなく、高濃度汚染水の　
　処理問題や新たな放射能の大量拡散が起きる恐れは残っている。国民が
　少しでも安心できるよう、政府は事故処理についての工程表（ロードマップ）
　を、日にち、週、月、年単位ごとに示して理解を求めるべきだ。

と話している。原発の処理作業に係わっている方々の苦労を知ると強い事は
いえませんが何とかこれ以上「悪い事」にならないよう祈るばかりです。が
「政府は事故処理についての工程表」は正直に発表してもらいたいです。
　
近頃、スパーには牛乳も納豆もお米もちゃんと供給されるようになりました。
風評被害には気をつけたいものです



　

ナタネ科の花とフジザクラが咲いた

今我家ではナタネ科（菜の花）の花が満開です。
　　　　　　ブロッコリー

　　　　　　ルッコラ

　　　　　　花ダイコン

　　　　　　葉ボタン

そして数年前に河口湖の山荘から採ってきたフジザクラ（マメザクラ）が今年初めて
花をつけました。

それにしても今日は風が強かった。風の強い日は洗濯物を外に干せません。
強風に煽られて地震で液状化した砂が飛んできます。汚水と一緒に噴出した
液状化の砂はさらさらな細かい砂です。液状化で破損した上下水道の修理は
３ヶ月以上かかるそうです。現地の方々は不便を強いられています。

夏ミカンでマーマレードを作る

今日は午前中鉢植え作業をして疲れました。私はごろんとTVを視ながらお昼寝。
父ちゃんはマーマレードを作りました。お隣の義姉の夏ミカンを頂き作りました。
　
いつもの通りミカンを刻むのは父ちゃん。　剥いた夏ミカンの袋と実を
ブレンダーにかけ袋が透明になるまで煮る（ペクチンを作る）　
　
煮こぼした夏ミカンの皮と煮た袋と実と砂糖を加え約３０分とろみが出るまで煮込む。
　
　　　　　２キロのミカンで２００ｇ入り瓶、１８瓶が出来上がりました。
　　　　　
３時のお茶は頂き物のカステラにマーマレードを添えて。
　
父ちゃんコーヒー、私ミルクティー。

植木の植え替えと畑を作る

今日は５月並みの暖かさ。朝から庭仕事。室内に保護してあった南洋植物を
外に出して鉢の植え替えをしました。
プルメリア↓と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイビスカス↓
　
鉢に根が回ってしまっているので古い土をほぐして根を半分ほど切り新しい
土に植え替える。

父ちゃんは畑作りです。固くなっていた土を掘り起こし木灰を撒いてコンポストで
作った堆肥を鋤き込む。約一畳ほどの畑が出来上がり。夏野菜を作ります。
　
昔、今住んでいる所は畑地でした。戦後の農地改革で母が不在地主の土地を耕し、
土地を払い下げてもらいました。あの頃は近くにたくさん無耕作地があり
農家であればその土地を耕して申請すると自分のものになった。
母は住んでいる街中から遠く離れたこの土地が気に入って耕しました。以前
「何でこんな遠い所耕したの？」と聞いたら「ここは海が見えて静かで眺めもいい」と
言っていましたが・・・　マウスで描いた昔４０数年前の景色↓

今、田んぼは小学校と住宅地になり、海が見えたところは埋め立てられて
幕張メッセのビル群になり、田んぼの向こうの里山は住宅やマンションが建ち
房総半島は見えなくなりました。汽車は電車に変わり高速道路が通るように
なりました。昔の面影はすっかりなくなりました。

ほんの一畳ほどの庭の畑ですがもともと母が耕していた畑地だったので
掘り起こすとなかなかいい土です。

フリージャの花の香り

お天気も良くたくさんの白い花を咲かせていたコブシも若葉が出始めました。
　　　　　
今日はクリスマスローズが新芽を出し始めたので花をバッサリと切りました。
　
切った花は庭の大瓶に生けておきましたが。一部は花瓶に生けてしばらく楽しみます。
　

夕方、近くのMさんから「美味しいラーメンがあるので取りにこない？」電話あり
父ちゃん頂きに行く。帰ってきて貰ってきたもの↓
　
Mさんの家の庭にたくさんのフリージャが咲いていて「うちの母ちゃん、フリージャ
の花大好きなんだ」と父ちゃんが話したらたくさんくれたそうです。フリージャの
花は香りが良くて好きな花です。ラーメンもいいけどフリージャの花はもっと
嬉しい頂き物です。

ヒヨコマメを食べる

先日、茜さんからお土産に頂いたヒヨコマメ。こんな形をしていますｙ
　
前日水に漬けふやかして、ある程度煮てシャトルシェフに入れ軟らかくしました。
煮汁も美味しいので自家製ベーコンをいれポタージュスープの素を入れて
ヒヨコマメノスープを作りました。↓　　こちらは少し砂糖を入れて甘く煮ました↓
　
どちらも癖がなくて美味しく頂きました。

大ちゃん柊ちゃんの誕生日会

今日は大ちゃん柊ちゃんの誕生日会をしました。二人とも４月生まれなので
誕生会は一緒にやります。今日は四街道のおじいちゃんおばあちゃんも来て
賑やかに二人の誕生日を祝いました。
　
大人は飲んでお喋り今年も無事誕生日を迎えることができました。
　
ケーキは四街道のおじいちゃんおばあちゃんが買って来てくれたおしゃれな
チョコレートケーキです。

福島原発事故はレベル７になった

福島原発事故の評価尺度がとうとうレベル７（広い範囲で人に影響を与える
放射性物質が放出されている）になってしまいました。
チェルノブイリ原発事故と同じ最悪のレベルになってしまった。今日の発表で
「どれだけ影響を与えるか分からない」と言っている。「３９京（ケイと読む。
数字の単位で１兆の１万倍だとか）ベクレル」なんて素人には何のこっちゃ
分からん数字をいっていた。ヨウ素１３１、セシウム１３７とかは怖い物質
なんでしょうがシーベルトやベクレルなんて単位さっぱり分からん。もっと
分かり安い説明してほしい。
福島原発はなにやら手に負えない怪物になりつつある。の感です。


今日も朝８時過ぎ強い地震がありました。千葉県は震度４．外に出ていた私は
急ぎ家の中へ。庭にいた猫のギズモはベランダの下に逃げ込みました。
３月１１日の震度５強の地震でもガスの安全装置が働かなかったのですが、今日は
バッチリ安全装置が働きガスが消えました。地震が収まってから外の計器を操作して
ガスが使えるようにしました。それにしても今日は地震が多い
　

TVを見ていて♪ピロンピロン♪ピロンピロン♪と緊急地震速報が流れると
「来るぞ来るぞ」と警戒します。近頃は「地震酔いを感じるようになった」と父ちゃん
　　　　
なかなか収まってくれない地震です。

東日本大震災から一ヶ月

大きな地震と津波に襲われた東日本大震災から一ヶ月経ちました。今日の新聞の見出しです。
津波に襲われた町は色がありません。これだけの土地を復興させるのはかなり
時間がかかるでしょう。

こちらは福島原発を襲った「想定外の津波」の高さです。

被災地は物資は足りてきているようですが未だに住む所がない方々が多い。
桜が咲いて暖かくなってきてはいるものの本当にお気の毒です。

今日も夕方から震度４（千葉県）の揺れを感じました。我家の猫共は外に飛び出し、
しばらく帰ってきませんでした。夜になってもかなり余震があります。

福島原発もこの地震で一時作業中止としたそうです。
昨日図書館で座り読みしていたらこのような記事に出くわしました。

「豊かな生活を私達は原子力発電に頼ってきた。人間が利便を追求する限り
原子力発電は手放せないでしょう」と書いてある。

原子力発電、本当になくすことが出来ないのでしょうか。原発事故で村や町が
消えようとしている今、人が住めなくなっていいのでしょうか。いいわけがない。
不便でもいい、原発は要らない。