夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

群馬のイチゴ章姫をいただく

2019年02月11日 | 美味しい食べ物

朝起きてみたら又、雪でした。

夜中の3時頃雪になったらしい。
春の淡雪で午後には消えて無くなりました。

昨日、ご近所のOsさんから頂いたもの
群馬県産のイチゴ「章姫」です。
「群馬の高橋農園さんから送ってもらった」と
Osさん。今年の初物です。

章姫はかなり大きなイチゴです。
美味しくいただきました。
もう一つは干支(亥イノシシ)の額です。

ちぎり絵の亥が裃つけて
「よろしくおたのもうし候ふ」と手をついて
挨拶の図です。

毎年、干支のちぎり絵額を頂いている。
今年のおめでたい亥の額早速壁に飾りました。
来年の干支は私も作ってみようと思います。
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町会の餅搗き会に行く

2019年02月10日 | 行事
昨日降った雪も今日は止みお天気も晴れになり

今日は町内会の餅搗きでした。
父ちゃんは朝早くから手伝いに出かけました。
私は10時過ぎに行ってみると、すでに餅搗きが
始まっていました。
薪を燃やしてセイロで餅米を蒸します。

餅搗きコンビのkyoちゃんと柊ちゃんが搗きます。
 
kyoちゃんと柊ちゃんはいつも父ちゃんが
使っている前掛けをしています。世代交代と
いうことで、父ちゃんの使っていた前掛けを
柊ちゃんに譲りました。

市長も来ていました。来賓席に座っていた市長に
「餅搗きしないの?」と聞いたら
「もう搗きました。ストレッチしないで
 餅搗いたら腰にきた」と市長。
「いつまでも若くないから気を
 つけないとね」
ということで市長は餅の捏ね方を若い人に教えます。
市長は餅搗きのベテランです。
 
餅は搗く前にセイロから移した餅米をよく捏ねる。
捏ねないと米粒が飛び散ってしまうのです。

たくさんの人たちが代わる代わる搗きます。
議員さんも付きます。大ちゃんも搗きます。
 

年寄りも搗きます。若いお姉さんも搗きます。
 
子供が搗くところをスマホで写すお母さん。

搗いたお餅は子供会のお母さんが
皿に乗せてみなさんに振舞います。
 
こちらはお雑煮

空は青空、人が少なくなったので、
「後期高齢者仲間入り記念に私も搗く」と
いったものの杵の持ち手がベタベタ
「これじゃ滑って搗けない」といってタオルで
持ち手を拭いてもらいました。
 
久しぶりの餅搗きです。昔取った杵柄です。
 
後期高齢者のおばさんやるじゃない。と
市長も驚いていた。市長を囲んで記念写真。

左側の子は小学生の柔道家。
全国大会小学生の部で3位に入ったそうで
「将来有望なオリンピック選手ですよ」と
市長が言っていた。
「すごいね、ここからオリンピック選手が
 生まれたら嬉しいね。頑張ってねA君」といったら
「ありがとうございます」ときちんと挨拶した。

餅搗きの最後は「半殺し」にしてみなさんに
振舞います。

お皿がなくなったので、各自手づかみで食べます。
 
「美味しい?」と聞いたら
「美味い」と何度もお代わりしていた。

大鍋で炊いた雑煮もきれいになくなりました。

今日の餅搗きは17臼搗きました。
お天気も良く無事終了です。




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竹ビーズで作るネックレス

2019年02月09日 | 手作り
先日、サークル仲間の友達が素敵なネックレスをしていた。
「これ貴方から貰ったものよ」といった。
そうそう、私がつけていたネックレスを
「素敵だね」といったので、外して差し上げた。

人が身につけていると素敵に見えてしまう。
それで、まだまだ沢山残っている竹ビーズで

またまた同じようなネックレスを作ってみた。

2本組を3つ作り三つ編みにして出来上がり。
編み込みビーズは目が効かなくなり作れなく
なりましたが針でビーズを通すだけなら
なんとか出来る。
残り物ビーズを使ってまだまだ作りたいと
思っていますが残念ながら首は一つしかない。
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子供を庇う事をしなかった母親

2019年02月09日 | 災害
連日、新聞テレビで報じられている小四虐待死事件
実の父親に虐待、暴力を受け死に至った。
父親は許す事ができなが、それ(虐待)を
見過ごしていた母親もどうにもならない
母親です。

「子供のしつけのためだ」とうそぶく父親。
しつけも度がすぎると反発を買うばかりで、
言う事を聞かなくなる。
言う事を聞かないからまた殴る。
それの繰り返しで、どんどんエスカレートして
いったのでしょう。

それはそうと、助けを求めた学校と行政の
甘っちょろい言い訳に腹が立つ。
学校側からのアンケートに
「虐待を受けている、先生どうにかなりませんか」と
いう秘密の文書を父親に手渡してしまった。
アンケートの冒頭に
「ひみつをまもりますので、しょうじきに
 こたえてください」と書いてあったそうな。

普段、個人情報云々とうたっていながら、
父親の剣幕(恫喝)に負けてコピーを手渡した。
これが間違いの元。子供の書いた助けを求める
文書に父親はさらに「カッと」なった。
父親の暴力だけでなくお腹を痛めた子供を
助けられなかった母親も同罪です。

昔は子沢山で貧しかったが、このような虐待死
事件は滅多になかった。
今の家族様式(核家族)もこのような事件を
起こす影響があるのではないか?

それにしても子供は可哀想です。
好きで生まれてきたのではない。
こんな親元に生まれてこなければよかった。と
子供は思ったでしょう。

今日、そんな思いでつらつらと見ていたTVの
羅生門
ラストに捨てられていた赤子を抱きかかえて
途方にくれる僧侶と杣売り(きこり)が
「うちには子供が6人いる7人でも
 変わりはない」といって僧侶から赤子を
受け取る。慈愛に満ちた杣売りの顔。
 
映画とはいえ、虐待死させた男と大違いである。
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野菜は干して食べるのが美味しい

2019年02月08日 | 季節の食べ物
冬野菜、特に大根は干すと美味しい。
大根だけでなく白菜やキノコなども干すと
美味しくなる。

大根は四つ割から八つ割にして干します。

干した大根で父ちゃんが作った即席はりはり漬け

干し大根を1cm暑さに切り醤油、酢、刻んだ
鷹の爪を入れ混ぜれば出来上がりです。美味しい。
干した大根は味噌汁や鍋物、スープに入れても
美味しい。お天気のいい日が続く冬は干し野菜に
適しています。
ミカンの皮はカラカラに干してストーブの
焚き付けに使います。油分があってよく燃えます。
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パソコン講習会のお手伝いに行く

2019年02月08日 | パソコン勉強会
今日は午後からパソコン初心者講習会でした。
全般はワードで作品作りです。
料理レシピのフォントや文字サイズの変更
挿入されている画像のスタイルの変更などの
勉強です。周りに飾りの罫線を入れます。

囲み罫線を変更してみました。
 
エクセルは計算です。セルを選択して
黒十字ポインターを押しながら

数字の入っているいところまで選択

ツールからシグマ(Σ)をクリックすると

あら不思議、合計が入力されました。

答えが出た欄を選択、黒十字ポインターを
押しながら下に降ろすと「合計」全部入ります。
 
これがエクセルの凄いところです。
初めての方は黒十字ポインターの操作が難しい。
85歳のFさんはアシスタントが二人ついて教えます。
Fさん手が震えて上手く選択できない。
「何が何だかわかりません」というFさん。

エクセル計算式は使わないとすぐ忘れる。
私もその一人。初めての方は分からない事だらけ。
「わからないの当然です。気長に
 やっていきましょう」
「よろしくお願いします」とFさん。
85歳のFさん、もう一度パソコン習おうと思う
気力が凄い。なんとかわかるようにさせて
あげたいです。

今日は私もわからない事があって、Yさんに
教えてもらい、勉強になりました。

1時から5時まで皆さんお疲れさまでした。
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ムクロジを使ってアクセサリーを作る

2019年02月07日 | 手作り
今日は町会の「いきいきサロン」の集まりで
ムクロジを使ってアクササリー作りをしてきました。
ムクロジのストラップやアクセサリーの材料を
用意してくれたのは信ちゃんです。
 
ムクロジの実は信ちゃんの故郷(福島)の友達が
たくさん届けてくれる。
ムクロジの実↓
 
ムクロジの実の穴に息を吹き込むとピーと笛の様な
音がします。皮から取り出した実は生毛が生えている。

他にセンダンの実もあります。
白いセンダンの実を柿渋で染めると茶色になる↓
 
信ちゃんが作ったストラップ ビーズいろいろ。
ムクロジの実と好みのビーズを選んで作ります。
 
途中、お昼をたべます。おにぎりとしじみ汁
常連さんが漬物を持ち寄ります。
 
Osさんが持ってきてくれたお菓子類たくさん。

美味しい奈良漬けとデザートは沖縄の紫芋
 
私が作ったムクロジ(黒い実)のブレスレットと
ネックレス。なかなかいい感じに仕上がりました。
 
ブレスレットも出来上がり。

途中、信ちゃんの故郷福島を、お得意の
「相撲甚句」に乗せて歌い、福島原発を嘆いた
「福島慕情」(作詞作曲、信ちゃん)を
歌ってくれました。
信ちゃんは、なかなかいい声です。

信ちゃんは8年前の東日本大震災で被害を受けた
福島原発の帰宅困難地域に住んでいました。
原発が建設されるにあたって、周りの住民に
説明されたのは
「原発は安全、30年で廃炉にする」という約束
だったそうな。それも高い場所に建設するはずが
10m削って(低くして)建設した。
「津波の影響を受けることは分かっていた」という。

地震の後、原発事故を知らされ、避難所に向かう時
自動車が渋滞で動かず、また、近所の人たちに
助けの話しかけをする余裕はなく、夜遅くに
避難所に到着。
すぐに「ヨウ素剤(放射線障害予防薬)」を
飲まされたそうな。
「原発は安全だ、安全だというのは
 全て嘘だった」と信ちゃん。

信ちゃんはその後、千葉県の奥様の実家に
避難してきた。
「実家はありがたいものです。でも殆どの
 人が(長期滞在は)嫌がる。15人の
 多所帯になり、実家の嫁さんのストレスは
 相当だったと思うが、双葉(福島県)には
 帰れない。出て行くところがない。
 2年半お世話になりました。これでは
 いけないと思い住まい探しをしました。
 30件ほど住まい探しをして、ようやく
 落ち着いたものの、愚痴一つ言わない
 我慢強い妻が病に倒れる。
 12月26日ガンで亡くなりました」と
明るい信ちゃんが涙しながらの辛い話を聞いた。

「原発の事故が元に戻るのは100年
 かかるでしょう。年寄りは戻っても
 若い人は戻ってこない。福島双葉に
 大熊インターが出来ましたが、あれは
 ゴミ捨て(原発廃棄物)インターです。
 廃棄物を持ち出すインターです」と
信ちゃん。いつまで続くか原発事故処理。

こうして作ったストラップやアクセサリーの
売り上げは全て寄付しているそうな。
信ちゃんの故郷は原発事故で住めなくなり
帰りたくても帰れない、故郷を想い作った
「福島慕情」は切ない。


でも、福島訛りの明るい信ちゃん。
「またね〜」とみんなで送りました。
 
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ちゃんちゃんこは暖かい

2019年02月06日 | ファッション
朝刊の投稿欄にこんな記事が載っていた。
    
「ちゃんちゃこ」に母のぬくもり 
母から送られてきたきたちゃんちゃこを
一度も着ないで衣装箱にしまったままで
送ってきた当時、母には
「暖かくて助かっている」と電話したが
うそをついたことを後悔している。しかし
悔いても母は喜ぶはずがない。20年間
大事にしてきたということで、許して
くれるだろうか。母さん、これからは
大切に着させていただきますね。

69歳 男性の投稿

今では軽くて暖かいダウンコートやジャケットが
ありますが、昔、ダウンがまだ出回って
いなかった頃は、綿入れ半纏やちゃんちゃんこ
寒さしのぎに着られていました。

今、私もちゃんちゃんこを愛用している。

このちゃんちゃんこは亡くなった伯母さん
家にあったもので、多分娘さんの為に
作ったのではないかと思います。
ちゃんちゃんこは袖がないので作業するのに
邪魔にならず、おまけに綿入りなのでとても
暖かい。家にいるときは愛用しています。
が・・裏地はかなりボロボロになっている。

継当てしてまだまだ着ようと思っています。

先日、茶会の折に着物リメイクして素敵に
着ているAさんに
「綿入りちゃんちゃんこ作れる?」と聞いたら

「あれは難しくて作れない。今作れる人
 いないのじゃないかしら」といわれた。

ダウンが出てきて綿入れ半纏やちゃんちゃんこは
着る人が少なくなった。が、作れる人いた
とはいえ、ネットでも売っている
作り方の動画もある。作ってみたい気もしますが
ちょっと難しいか?
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何も無い日はジャム作り

2019年02月06日 | ジャム作り
今日は朝から雨でした。
父ちゃんも私も何も用事がなかったので
父ちゃんは朝からジャム作りです。
ジャムといっても先日たくさん頂いた
夏みかんでマーマレード作りです。
午前中は夏みかんを刻んで、午後から
煮始めました。作り方
瓶を用意して、煮上がったジャムを
 
熱いうちに瓶に詰め、瓶を逆さまにして
殺菌です。
 
全部で17瓶のジャムができました。

夕方には雨も上がり西の空の夕焼けと
黒富士が見えました。

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舞踊会の後は寿司店で宴会

2019年02月05日 | お出かけ
銚子での舞踊会を見た後、タクシーに分乗して
地元の寿司屋さんへ繰り出しました。
今日は節分で恵方巻き作りに忙しい寿司屋さんは
お休みでしたが、無理を言ってお店を開けて
もらいました。
「お土産を入れた三越の袋が無い
 タクシーに乗るまではあった」とYさん。
タクシーの中に忘れたのでは・・・とみんな。
取り敢えず大事なものは入れていない。
「お土産がもったい無いけど、仕方が無い」と
言っていたら。
「タクシーの中に忘れ物がありました〜」と
お店の人が持ってきた。
「あらら、よかったね〜」みんな喜ぶ。

日本は忘れ物が戻って来るいい国です。

お寿司が来る前にみんなで
「お疲れ様〜」の乾杯です。

銚子名物の伊達巻はプリンのような感じで
美味しい。

金目鯛の煮付けと寿司の盛り合わせで
お腹いっぱい。
 
銚子のお土産と両口屋是清の菓子のお土産を
いただいて
 
19時15分のしおさい14号に乗り込み
千葉駅20時33分、千葉駅でそれぞれの電車に
分かれ、家に帰ってきたのは21時半頃でした。
女10人も寄るとおしゃべりに花が咲か無い
わけが無い。1日楽しい銚子の旅でした。

銚子市は日本の中でもかなりの貧乏「市」だそうで
「この銚子青少年文化会館
 建って60年経つ、雨漏りもして今年
 取り壊される」と隣に座っていたオヤジさんが
言っていた。
「新しく建て替えられるのかしら?」と聞いたら
「分からない」と答えた。
1000人余り入る大ホールも雨漏りがして
老朽化が進み取り壊されるも、貧乏な銚子市は
建て替える予算があるか?というところらしい。

銚子はなんとなく活気の無い感じを受けた。
観光客の減少で灯台傍にある大きなホテルをみて
「以前は新年の初日の出が見られるといって
 1月は満室になりましたが、客足が減って
 閉めました」とタクシーの運ちゃん。
「水族館がある」と車窓から見た水族館に
「ここも閉鎖です」と運ちゃん。

「銚子はみんな茨城に持って行かれた。
 フェリー乗り場の誘致も市民の反対で
 茨城県大洗に持って行かれた」と他の
運ちゃんがいっていたそうな。
見所はそれなりにあるのですがイマイチ
宣伝が足り無いといいうところでしょうか。
「ホトトギス 銚子は国の とっぱずれ」
なんとか元気な銚子市になってもらいたいね。
 
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日本桜草の植え替え

2019年02月05日 | ガーデニング
昨日4日は立春で暖かい日でした。
日本桜草は2月頃植え替えるといいよ」と義姉が
言っていたので、植え替えしてみました。
休眠している株の鉢をひっくり返します。

すでに新しい芽が出始めています。
 
株分けして新しく鉢に植え替えました。
日本桜草は冬になると上部の葉っぱが枯れて
何が植わっていたか分からなくなります。
それでも根茎はしっかり生きているので
「何も無くなって枯れてしまった」と思わず
鉢を管理しないと
「この鉢何がうわっていた?」と忘れる。
以前友達に日本桜草をあげたら「枯れた」と
思って処分してしまったそうな。
勿体無い事した。
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若柳吉芳鏡舞踊会を見に行く

2019年02月04日 | お出かけ
昨日は銚子までちょっとお出かけして
正派若柳流「若柳吉芳鏡舞踊会」を見に行きました。
 前回も楽しみました。
舞踊会の会場は銚子市青少年文化会館。
 
たくさんの来場者で10演目。今日は新師範の方と
新名取2名のお披露目を兼ねていました。
目録の題字は尾曽律葉さん
 
汐汲み
 
藤娘
 
紋付袴の後見(舞台上で俳優の補助をする役割を
「後見(こうけん)」といいます。
「 後見」は、場面や作品によって紋付袴や
 裃(かみしも)などさまざまな姿で登場
 しますが、顔を隠して全身黒い衣裳を
 身に付けている「後見」は黒衣(くろご)と
 よばれます)
が衣装の早替りを手伝います。 

お軽勘平

鷺娘

衣装の早替りは5回ほどありました。ため息の出る
美しさです。
 
最終演目峠の万歳を才蔵(若柳吉芳鏡)と
太夫(若柳鏡染)がユーモラスに舞い踊る
後ろ髪を引かれる思いで別れていく様を、上手く演じていて
「さすが吉芳鏡さんね」と感嘆したみんなでした。
 
舞台挨拶があり終了。

途中で用意してくれたお弁当をいただき

日本舞踊をたっぷり堪能した1日でした。つづく
/
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銚子へプチ旅行

2019年02月03日 | お出かけ
今日は銚子までお出かけです。
銚子青少年文化会館で行われた正派若柳流の
踊りの会を見に行きました。
父ちゃんに駅まで送ってもらい
千葉駅8時11分発のしおさい1号に乗り込み
ました。参加者10名です。

電車に乗り込むと早速お菓子と飲み物が回って
きました。私が昨日作った菓子箱も配りました。
 
電車の中では車窓から見える千葉の田園風景を
見る暇もないくらい、

菓子を食べながら女10人のおしゃべりはかしましく、

9時34分、あっという間に銚子到着

乗ってきたしおさい1号とホームにある醤油樽
 
さて改札を出るとピアノの音がしてきた。
 
茶髪のお兄さんがピアノを弾いていた。
 
「このピアノ誰でも弾けるんですか?」と聞いたら
「誰でも弾けます」とお兄ちゃん。
とはいえ私たちは誰もピアノを弾ける人がいない。
何か弾いてもらえるかと思い
「ピアノと言ったら、あれでしょ、
 エリーゼのために」と言ったら、お兄ちゃん
快く弾いてくれた。
「何かリクエストありますか?」とお兄ちゃん
「ラフマニノフは弾ける?難しいか?」
お兄ちゃん頭をひねる。で・・・
「じゃあ、今はやりのボヘミアン・ラプソディ!」と
言ったら、弾いてくれました。少し弾き間違えは
あったものの上手く弾いてくれました。

「花は咲く」も弾いてくれました。
お兄ちゃんのピアノ曲を聴いて、踊りの会の
開演までまだ少し時間があるので犬吠埼燈台まで
タクシーに分乗して見に行きました。

「燈台の周りをぐるりと散歩してくると
 海がよく見えます」とタクシーの運ちゃん。

次に行ったところが愛宕山地球展望台
先に着いていたみんなが
「こっちよ〜」と呼んでいたので登っていくと
「展望台にのぼらないの」と言ったら
「お金が取られるから上らない」という。
まあ時間がないというのもありで、皆さん
展望台には上らなかった。
遠くに屏風ヶ浦が見える。

屏風ヶ浦と太平洋をバックに記念写真を撮って

またタクシーに乗り込み銚子青少年文化会館へ
向かいます。タクシーの運ちゃんが
「展望台には登りましたか?」
「入場料取られるのでやめました」
「取られませんよ〜、私が一緒に行けば
 よかったかな〜、あそこはぐるりと
 一周見られるのに残念だすね」と運ちゃん
それはまた次の機会にしましょう。つづく。
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後期高齢者の仲間入り

2019年02月02日 | いろいろな事
私も今日で「後期高齢者」の仲間入りをした。
息子のお嫁さんからは日にち指定で誕生日
プレゼントが届いた。

白いレースのブラウスとピンクの花のポップアップカード
「春をお迎えにお出かけください」と書いてある。
白いブラウスにピンクのコサージュが似合いそう。


ダンスレッスンから帰って来たら、
「いい物届いているぞ」と父ちゃん。
テーブルの上にお寿司のパックと焼き鳥のもも肉
父ちゃん晩ご飯の支度をしなくていいので喜ぶ。
私も喜ぶ。
 
「お隣からだ。口紅のプレゼントもあるぞ」と父ちゃん。
袋の中にカラーストッキングと口紅が入っていた。

「たまには口紅くらいつけたら」と大ちゃんの
お母さんが言ってたそうな。
外に出かける時は口紅をくらいつけますが、
家にいるときは殆ど化粧も口紅もつけない。
いい色の口紅もらって嬉しいね。
「どこかいいとこ行きたいな〜」ですが、
明日は銚子まで小旅行、楽しみです。

それにしても「後期高齢者」になると、何か好い事
あるのかしら???



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古いカレンダーを利用して菓子箱を作る

2019年02月02日 | 手作り
明日は銚子まで小旅行。その折に多分あちこちから
回ってくるであろうお菓子類。という事で今回
お菓子を入れる器が何かいいものはないか?と
思いついて考えついた物、折り紙で作る箱です。
10数年前、食品展示会の台湾ブースできれいな
果物のカレンダーを貰った。果物の写真が
きれいだったので、捨てずにずっと取ってあった。

綺麗な物は何んでも取っておくのは婆さんに
なった証拠。
そのカレンダーを使って箱を作りました。
蓋つきの箱にしたので蓋の部分は1cmほど
サイズを大きくして11セット作りました。
出来上がり↓

中に入れる菓子は餅の切れ端を油で揚げた霰菓子
「ずいぶん安上がりの菓子だな」と父ちゃん。
「でも箱には手がかかってる」と私。

学童保育指導員をやっていた頃、子供達と折り紙で
たくさんの箱を作って楽しみました。なので折り紙で
折る箱はお茶の子さいさいです。
要らなくなったカレンダーで作った箱、中身を食べ
終わって捨てても十分お役に立てます。
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