FOXで、アメリカン・アイドルを見ました。
簡単に言うと、スター誕生のようなオーディション番組です。
アメリカは広いですから、まず地区別オーディションがあり、そこで合格した人はハリウッドで行われる次のオーディションに参加できます。
オーディション、しかも「アイドル」と名前がついていれば、日本の感覚なら10代と、せいぜい20代前半の人しかまず受けに行かないと思います。
それが、もうすごい。
年も見た目もまったく関係ない(参加者の気持ちとしては)。
12歳の子どもがいるとか、びっくりするほど太ってるとか、腹話術の人形を持ってきちゃうとか、とにかくなんでもありなんです。
地区のオーディションは、3人の審査員の前で軽く自己紹介や意気込みについて話し、アカペラで歌を歌う。
それだけ。
うまくない人は、ほんの少ししか歌わせてもらえないし、思いっきり酷評もされます。
アメリカ人は自分を売り込むのに本当に遠慮がありません。
自信のかたまり。
審査員に「あなたは次のアメリカン・アイドルになれる?」と聞かれると、誰もが「確実になれる」と自信たっぷりに答えます。
「どうしてそう思うの?」の質問には、「私のすべてが素晴らしいから」。
すごい。
そんな感じだから、歌も「これを伝えたい」という気持ちに満ち溢れています。
本当に声の魅力的な人もたくさんいました。
出場する人を応援する家族も熱狂的でした。合格して戻ってくると、ハグとキスの嵐。
何にしても感情表現が激しいのです。
逆にアメリカ人から見たら、謙遜ばかりして表情の乏しいな日本人はさぞ奇妙なんでしょうね。
歌もそうなんだから、演奏もやはりお国柄が出るんだろうと思います。
日本人の演奏はおとなしいのかな。
また次のオーディションが楽しみです。
簡単に言うと、スター誕生のようなオーディション番組です。
アメリカは広いですから、まず地区別オーディションがあり、そこで合格した人はハリウッドで行われる次のオーディションに参加できます。
オーディション、しかも「アイドル」と名前がついていれば、日本の感覚なら10代と、せいぜい20代前半の人しかまず受けに行かないと思います。
それが、もうすごい。
年も見た目もまったく関係ない(参加者の気持ちとしては)。
12歳の子どもがいるとか、びっくりするほど太ってるとか、腹話術の人形を持ってきちゃうとか、とにかくなんでもありなんです。
地区のオーディションは、3人の審査員の前で軽く自己紹介や意気込みについて話し、アカペラで歌を歌う。
それだけ。
うまくない人は、ほんの少ししか歌わせてもらえないし、思いっきり酷評もされます。
アメリカ人は自分を売り込むのに本当に遠慮がありません。
自信のかたまり。
審査員に「あなたは次のアメリカン・アイドルになれる?」と聞かれると、誰もが「確実になれる」と自信たっぷりに答えます。
「どうしてそう思うの?」の質問には、「私のすべてが素晴らしいから」。
すごい。
そんな感じだから、歌も「これを伝えたい」という気持ちに満ち溢れています。
本当に声の魅力的な人もたくさんいました。
出場する人を応援する家族も熱狂的でした。合格して戻ってくると、ハグとキスの嵐。
何にしても感情表現が激しいのです。
逆にアメリカ人から見たら、謙遜ばかりして表情の乏しいな日本人はさぞ奇妙なんでしょうね。
歌もそうなんだから、演奏もやはりお国柄が出るんだろうと思います。
日本人の演奏はおとなしいのかな。
また次のオーディションが楽しみです。